GOM Player を使っているので「ウイルス感染チェック法」の肝心な点だけブログ記事に引用しておきます。
GOM Player、ウイルス感染チェック法 : サイバー護身術 : セキュリティー : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)にも詳しい記事が有ります。
正規のソフトウェアのアップデートで、不正なプログラムが実行される事案について | セキュリティ情報 | 株式会社ラック

2. パソコンでの確認方法

GOM Playerの設定ファイルに記載されているURLを確認します。

確認内容:インストールフォルダにある「GrLauncher.ini」をメモ帳などで開き、VERSION_FILE_URLの項目が
http://app.gomlab.com/jpn/gom/GrVersionJP.ini 以外になっていないか確認する。
(当社確認内容。これ以外にも正規の内容が存在している可能性があります。)

確認内容:ユーザーのローカルフォルダ※にあるファイル「GrVersion.ini」をメモ帳などで開き、 DOWN_URL の項目が
https://app.gomlab.com/jpn/gom/GOMPLAYERJPSETUP.EXE 以外になっていないか確認する。
※例えば、Windows XPの場合:
      %Appdata%\GRETECH\GomPlayer
Windows7の場合:
      %AppData%Roaming\GRETECH\GomPlayer

上の内容以外の情報が発見された場合には、被害拡大防止のため関係機関もしくは当社までご連絡ください。

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 インストールしている人は、バージョン・アップした方が良いのではないでしょうか。私はといえば、未だインストールしていません。だって、軽くてさくさく動く別のメディアプレーヤーを入れているからです。
「VLC Media Player 1.0.1」公開、危険度の高い脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 仏VideoLANは28日、メディアプレーヤーソフト「VLC Media Player」のバージョン1.0.1を公開した。バージョン1.0.1では、危険度の高い脆弱性の修正も行っている。

 デンマークのセキュリティベンダーSecuniaによると、脆弱性は悪意のあるRTSPストリームをVLC Media Playerで処理した場合に、バッファオーバーフローが発生するというもの。脆弱性が悪用された場合、任意のコードを実行させられる危険がある。Secuniaではこの脆弱性の危険度を、5段階で上から2番目に高い“Critical”としている。

 VideoLANでは、この脆弱性を修正したVLC Media Playerのバージョン1.0.1を公開。脆弱性の修正のほか、FLVやMPEG2のシークに関する修正など、複数の修正を行っている。

 ダウンロードしていないので自信を持って勧めることはできませんが、この記事を読むかぎり可成りのもののようです。忘れないようにここに記しておきます。クロスプラットフォームというところがすごいですね。更に、日本語化されているので使いやすいかも?!
「VLC Media Player 1.0.0」公開、フリーのメディアプレーヤー -INTERNET Watch

 仏非営利団体のVideoLANは7日、メディアプレーヤーソフト「VLC Media Player」のバージョン1.0.0を公開した。

 VLC Media Playerは、オープンソースかつクロスプラットフォームで、多数のフォーマットの再生に対応するメディアプレーヤーソフト。ソフトの利用条件に制限はなく、誰でも無料で利用できる。ソースコードはGNU GPLで公開されている。

 動作環境はWindowsやMacのほか、Linux、BSD、SolarisなどのOSに対応。MPEG-2、MPEG-4、H.264、DivX、WMVなど多数のオーディオ・ビデオフォーマットが再生可能で、DVDやストリーミング再生にも対応する。

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