「Windows Live Writer」を使って、このブログのアカウントを作ろうとすると「エラー」になってしまいました。いろいろ試行錯誤してわかったことは、プラグインがじゃまをしていて、プラグインを全部無効にしたら、アカウントを作ることが出来ました。しかしながら、プラグインが原因なので有効にすると、「Windows Live Writer」で投稿が出来ません。どのプラグインかをまだ突き止めていませんが、あまり使いたいという気持ちもしないのがこのソフトです。
「Windows Live」正式版、日本でも公式スタート

 マイクロソフトは、「Windows Live」日本語正式版を開始した。正式版となった主なソフトは、メールソフト「Windows Live メール」、インスタントメッセンジャー「Windows Live Messenger 2008」、画像管理ソフト「Windows Live フォトギャラリー」、ブログ記事作成ソフト「Windows Live Writer」、フィルタリングソフト「Windows Live OneCare ファミリーセーフティ」。

 同じような機能のソフトとして「xfy Blog Editor」があります。
ジャストシステム、ブログエディタ「xfy Blog Editor」最新版を無償公開

 ジャストシステムは6日、ブログエディタソフト「xfy Blog Editor」のトライアル最新版R6を公開した。無料で利用できる。

 xfy Blog Editorは、WYSIWYG形式をサポートしたブログエディタソフトで、ブログ記事の執筆やあらかじめ登録したブログに記事をアップロードする機能などを持つ。複数ブログの管理にも対応する。

 「Windows Live メール」も使ってみましたが、hotmail や msn メールもこのソフトで受信できるので便利になりました。いちいち手動で確認しなくてもよくなりました。むかしは、これらを Outlook Express で出来た時期がありましたので、もとに戻ったという感じです。

 札幌市にあるモエレ沼公園はすばらしい公園です。



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 ちょっと気になっている曲です。
「LALALA feat. 若旦那 (湘南乃風) / FUTURECHECKA feat. SIMON, COMA-CHI & TARO SOUL」

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 ・WP-Cache
 使ってみた感想は、ちょっと敷居が高いプラグインです。まず、プラグインをプラグインホルダーにアップするのは、いつもと同じ手順ですが、気を付けなければならないのは、

  • このプラグインは、「wp-cinfig.php」を書き換えるので WordPress が入っている本体のルートディレクトリーが、パーミッション 707 になってないとエラーが出てしまいます。言い換えれば、「wp-cinfig.php」が入っているディレクトリーが、707 になっていなければならないと言うことです。
  •  書き換え不可能になっている場合(例えば、705 とかになっている場合)手で書き換えなければなりません。

  • 手で書き換える場合は、「wp-cinfig.php」に
    define(‘WP_CACHE’, true);
    を付け加えます。
  •  更に、wp-content ホルダーも 707 にして、ここに「cache」ホルダーも作ります。このホルダーも 707 にします。

  • WordPress の管理画面の「設定」で、「WP-Cache」というタブで設定します。何らかの問題が起こっている場合も、ここを見ることで把握できるはずです。
     デフォルトで、1時間キャッシュがされる設定になっています。勿論、この設定は変更可能です。

  WordPress の場合、どうしても各ページを見る場合、若干タイムラグがあるように感じてました。この「WP-Cache」を使うことで、タイムラグが解消されることを期待しています。[追記 2007/12/27] ここに書いていることは、「ステップサーバー」を前提に書いています。特に、パーミッションの話は注意が必要です。それから、この「WP-Cache」をしばらく使ってみた感想ですが、なかなか良いです。私は、10時間キャッシュするように設定しています。

 この記事を書いたあとで、インターネットで調べたところ、私のような素人でない方が、詳しく書かれています。

追記 2008/04/14] WP-Cache を日本語化したものがあります。WordPress 2.5 でも正常に動作しているようです。
WordPress Plugins/JSeries » WP-Cache 日本語版
解凍してフォルダー「WP-Cache」をアップロードします。「wp-cache-2.1.2_i18n-1.1」をアップロードしないように注意します。

追記 2009/09/17】今となっては、WP Super Cache というプラグインの方が良いです。WP-Cache は、WordPress 2.8.x では、使えないようだし、そもそも、このプラグインの作者さんが更新をしていません。

 WordPress の Maintenance Mode Plugin をインストールしました。これは、文字通りメンテナンスをしている時に表示されるようにするもので、ログインしているユーザ以外はサイトにアクセスできないようにします。ここでは、作者のサイトにリンクしていますが、「Localizations:」というところを見て下さい。そこから日本語化したサイトにもリンクが張られていますので、日本語版も手に入ります。

 NHK-FM ミュージックスクエアーを聴いていたのですが、2007/11/01 で聴いた、マボロシの「饒舌エクスプレス feat.TARO SOUL,KEN THE 390」を聴いていて「カッコイイ」と思いました。2007/11/05(月)には、ゲストで「ミュージックスクエアー」にも出演するようです。
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 WordPress 2.3.1 にて、プラグインによっては、「インポート」出来ない場合があります。プラグインがインポートをじゃまする例として、私がわかっている範囲で

があります。

 インポートする場合(たとえば、 Movable Type からのインポート)、これらのプラグインを停止したらインポートできます。

 NHK-FMミュージックスクエアーを聴いています。2007/10/30のミュージックスクエアーでは、Every Little Thing の「恋をしている」がかかったので、ちょっと調べてみました。2007/10/31 発売のようです。「恋をしている」の歌詞を読みながら聴くのもいいものです。持田香織の歌い方も好きですし、メロディーもよい!

 久しぶりに「Time to Destination」も聴いてみました。ウィキペディアに依りますと、このアルバムは、352万枚売れたそうです。これだけ売れたら、私も持っていることに納得です。

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31910060.JPG 「慰安婦」問題というのは、いろいろ論文を読んだり本も何冊か読んだことがありますが、この問題を償うために1995年に設けられた「アジア女性基金」(正式名称は「女性のためのアジア平和国民基金」)については、『戦争が遺したもの 鶴見俊輔に戦後世代が聞く』(小熊英二/著)の本で、上野千鶴子が鶴見俊輔に論争を挑んでいた文章を読んだだけで、実際にも「アジア女性基金」について全くと言っていいほど知らなかったし、本で読んだこともありませんでした。その「アジア女性基金」に携わって著者の反省と総括、そして「メディア・NGO・政府の功罪」を書いた、非常に興味深い本でした。かなり突っ込んで書いてあり説得力の強い文章だ、との印象を持ちました。この本で批判されている人達や団体・メディアの反論も読んでみたくなりました(出版されているかどうかわかりませんが)。政治やイデオロギーと戦いながら、実際の運動体を担っていく上での困難さ等が詳しく書かれていて、今後十分な検討が各方面からなされねばならないでしょう。「アジア女性基金」の四つの柱は、

  1. 元「慰安婦」への国民的な償いのための基金の設置
  2. 彼女たちの医療福祉支援への政府からの資金拠出
  3. 政府による反省とお詫びの表明
  4. 本問題を歴史の教訓とするための歴史資料の整備

 ここで検討されている論考は、多義にわたって私のような素人が論じるには荷は重すぎますが、随所にきらっと光る論考があります。たとえば「法的責任は道義的責任に優るのか」。NGO等が「法的責任」を求めるが、それが本当に被害者にとっていいのか、最適な選択なのか、と著者は論を進めます。すごい説得力のある論考だと感じました。

本の内容

 一九九〇年代以降「慰安婦」問題は、「歴史認識」の最大の争点となっている。政府は軍の関与を認め謝罪。市民と政府により被害者への償いを行う「アジア女性基金」がつくられた。だが、国家関与を否定する右派、国家賠償を要求する左派、メディアによる問題の政治化で償いは難航した。本書は、この問題に深く関わった当事者による「失敗」と「達成」の記録であり、その過程から考える新たな歴史構築の試みである。

目  次

第1章 「慰安婦」問題の衝撃
第2章 アジア女性基金とメディア、NGOの反応
第3章 被害者の視点、被害者の利益
第4章 アジア女性基金と日本政府の問題性
第5章 償いとは何か―「失敗」を糧として
終章 二一世紀の日本社会のあり方

 Webシティさっぽろ-朗読に、たまたま伊東音次郎の作品「四辻の商」が載っていたので聴いてみました(読んだのでなく、mp3ファイルが載っていたので聴いてみたわけです)。伊東音次郎(1894生~1953没)は江別に生まれた屯田兵子孫で口語短歌作家、童謡作家として活躍したようです。

石狩の原に一すじ雪のみち
        晴れりゃ馬橇の鈴がつづいた

 Yahoo!で検索したところ「伊東音次郎」関連は、

 これらが、私がちょっと探したサイトで「伊東音次郎」の名前が載っています。ウィキペディアに載っていないのが残念です。

 江別市情報図書館では検索した結果11冊の資料があるようです。
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