ちょっと気になる音楽を見つけましたので、ここに貼り付けておきます。無料でダウンロードもできます。音質がよいように作られている mp3 でして、ちょっと大きなファイルです。聴いていると、単調さの中に癒しを感じるのは私だけであろうか?!

 サイトは、こちら Download this album for free: Click Click Single – Jamendo です。

  


 これは、クラシックファンにはありがたい企画です。先ほどダウンロードしてみましたが、10曲ともビットレートが 320kbps というものです。10曲で、全部の合計ファイルサイズが、956MB ありました!! これは、本格的です!! 普通、私などは、音楽CDをリッピングする場合、120kbps か 160kbps でリッピングして iTunes に納めていますので、320kbps というのは、如何にすごいかがわかります。パソコンをステレオにつないで聴きたくなります。私は、オーディオファンでもあるので、この企画わくわくしています。

 しかも、それだけではなくて、1曲1曲にジャケット写真と英文の解説も付いています。至れり尽くせりです。しかも無料。音源は11月24日(2008年)までの期間限定で公開されています。

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のライブ音源無料ダウンロードサービス

 オランダの名門オーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は今年創立120周年を迎えた。ロイヤル・コンセルトヘボウといえば、多数の名盤やたびたびの来日演奏でその実力を証明している世界トップクラスのオーケストラ。そのコンセルトヘボウ管が120周年を記念して、ラジオ局Radio4 のウェブサイト経由で10曲の交響曲のライブ録音を無料配布している。しかも、ストリームで聴かせてくれるのではなく、mp3をダウンロードさせてくれるのだ! これまでもいくつかのオーケストラや放送局がライブ音源をオンデマンドで聴かせてくれる企画はあったが、ダウンロードまで可能なサービスは珍しい。

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1. シューベルト:交響曲第8番(第7番)「未完成」  ニコラウス・アーノンクール指揮(1997年)
2. ベートーヴェン:交響曲第2番 マリス・ヤンソンス指揮(2002年)
3. メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」 キリル・コンドラシン指揮(1979年)
4. フランク:交響曲ニ短調 マリス・ヤンソンス指揮(2004年)
5. マーラー:交響曲第1番「巨人」 レナード・バーンスタイン指揮(1987年)
6. ドヴォルザーク:交響曲第8番 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮(1990年)
7. サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」 チョン・ミョンフン指揮(2005年)
8. シベリウス:交響曲第2番 マリス・ヤンソンス指揮(2005年)
9. ブルックナー:交響曲第8番 マリス・ヤンソンス指揮(2005年)
10.ブラームス:交響曲第2番 マリス・ヤンソンス指揮(2004年)

 ちょっと使ってみて iTunes 8 の気がついた問題点は、イコライザの問題です。例えば、イコライザが「オン」の場合を考えます。この場合、イコライザは「Classic」になっているとします。初めの曲のイコライザプリセットが「Dance」だとします。この曲を再生している場合は、もちろんプリセットが優先されて「Dance」になってます。次の曲がクラシックの曲でイコライザプリセットされていない場合、クラシックの曲にもかかわらずイコライザが「Dance」になってしまうのです。つまり「Classic」に戻らないのです。iTunes 7 の場合は、「Classic」に戻っていました。戻るのが正常な動作だとすれば、iTunes 8 の場合は、正常じゃありません。

 これは、かなり問題のあるバグだと思われます。すべての曲がイコライザプリセットされていないと、思わぬイコライザの設定で曲を聴いている場合が出てきてしまいます。すべての曲にイコライザプリセットするのも大変です。尚、イコライザプリセットは、曲のプロパティで設定します。

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 イコライザの設定を画面に出るようにセットします。その画像が下です。設定するには「表示」⇒「表示オプション」⇒「イコライザ」にチェックを入れます。

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 自分のパソコンにつなげているスピーカーの特性をよく考えて、iTunes のイコライザーを設定します。音楽によっては、特定の曲によってはということですが、例えばダンス・ミュージックでは「Dance」に合わせておくのも良いでしょう。その為に曲の「プロパティ」であらかじめ設定しておきます。一般的には、スピーカーの特性をよく考えて、試行錯誤した上で「手動」で設定して「オン」にしておきます。私がいまPCに使っているスピーカーは、aiwa のスピーカーですが、このスピーカーを10年ぐらい使っているので耐久性はよいのですが、高音が今一足りないので高音をイコライザーで補っています。パソコンでもオーディオ心を忘れないようにしています。

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 例えば、吉田美奈子さんの『gazer』というアルバムの中で「STARLET」という曲は、プロパティで「Dance」にイコライザーをあらかじめ合わせておきます。曲ごとに設定したイコライザーが自動的に動くさまを見ているのもおもしろいものです。昔のアナログ・オーディオとは違った楽しみがここにあります。

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 五輪真弓さんのアルバム『時をみつめて』と『風のない世界』を聴いているところ。イコライザーも表示している。

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追記 2009/09/25
iTunes 本体にイコライザ設定を表示させる場合、
[表示]⇒[表示オプション]⇒[イコライザ]をチェックします。

 最近、いろいろ聴いてます。五輪真弓、吉田美奈子、そして木村由姫。『Best Selection』より「unbalance」が一番気に入っています。私の iTunes を公開しています。

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 この記事は、今年(2008年)の6月に出たもので、その時点で興味があってインストール(「doubleTwist Desktop」)してみたものの、ほとんど使っていなくて、ただ気にはなっていたものです。「doubleTwist Desktop」をインストールすると、同時に「ffdshow」と「Haali」というフォルダーができて、そこにソフトウェアがインストールされます。音楽プレーヤーなどを使うと、自動的に「ffdshow」が起動したりするので目障りですが、設定ではずすことができます。「doubleTwist Desktop」がどういうものか、英語版なので今一わかりづらいものですので、ここに載せておきます。

DRM楽曲を好きな携帯端末に転送可能、“DVD Jon”のソフト正式版

 ノルウェーのdoubleTwist Corporationは15日、DRMに制限されずに音楽を好きな携帯端末で聞けるソフト「doubleTwist Desktop」のバージョン1.0を公開した。Windows Vista/XPに対応しており、無料でダウンロード配布している。Mac OS X版は現在開発中だという。

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 村松健の「出逢いと分かれ」が急に聴きたくなって mora でダウンロードして購入しました。村松健も「村松ケン」だとばかり思っていました。いろいろ調べた結果、正しい名前が、村松健だと知りました。NHK ラジオを聴いていると、わりと頻繁にかかるように思います。それで、耳だけで、あとの情報は一切知らないままでいました。

 iTunes で購入しようとしましたが、無いので mora で購入しました。SonicStage も利用しているので mora で購入するのは簡単です。税込みで210円。好きな曲を単品で購入できるのはありがたい。さっそく CD-R にコピーしました。コピーしたのは、パソコンが(ハードディスクが)壊れた場合のことを想定してです。以前に、パソコンを壊してしまって苦い経験をしています。

 「出逢いと分かれ」だけでは短いので、T-SQUARE の「HISTORY」(アルバム「T-SQUARE “SINGLE” COLLECTION」)も加え、更にパーシーフェイス・オーケストラの「夏の日の恋」も加えて聴いています。変な組み合わせですが、iTunes のプレイリストは、いろいろなことができて便利です。

 話しは変わりますが、WordPress の投稿画面は、投稿するとなぜ投稿画面が切り替わって今編集している画面でなくなるのだろう? 非常に不便に感じます。Movable Type のようにしてもらいたい。投稿しても、編集を続けたいことはままあります。これは絶対変です!! いつかこのことを書こうと思っていましたが、遂に書きました。
追記 2009/07/18]今現在使っている WordPress 2.8.1 では、上記のような不具合は解消されています。

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