地元の人間でしかも町村事務所の職員が起こした事件ですから、ここにブログ記事としてしっかり残しておきます。どうやら、政治家事務所に勤めている「おそ松くん・盗撮野郎」のようです。
住居侵入容疑で男逮捕 前衆院議長・町村氏の事務所職員か
2015.8.15 10:34
札幌・白石署は15日、住居侵入の疑いで、今年6月に死去した町村信孝前衆院議長の事務所職員を名乗る上野順一容疑者(34)=北海道江別市大麻元町=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は15日午前2時15分ごろ、札幌市白石区菊水8条の飲食店経営男性(39)方の敷地内に侵入したとしている。白石署によると容疑を認めているという。
同署によると、上野容疑者がアパート1階の男性宅を窓の外からスマートフォンで動画撮影しているのに男性が気付き、110番通報した。同署が詳しい動機を調べている。
町村事務所は「事実関係を確認中」としている。
この記事で経緯を知ると「混乱が予想されるのに、どうして想像力を働かして適切に対処できないのだろう?」と思っちゃいます。色々シュミレーションをしたのだろうか? 素人のバカがやっているとしか思えない。
一方、買えなかった市民の方もそんなに目くじら立てて怒ることかな? その場の群集心理に煽られていないか?
プレミアム商品券「引換券」で混乱 江別市民「おかしい」「ずさん」
08/11 08:00
【江別】江別商工会議所が発行するプレミアム付き商品券の2次販売が市民会館で行われた10日、会議所が9日に会場4カ所で急きょ発行した「引換券」が元で混乱を招き、市民からは「やり方がおかしい」「ずさんな対応だ」との厳しい指摘が相次いだ。
10日午前9時から午後4時まで7時間にわたり、会議所の鴻野徹部長と市経済部の後藤好人部長を非難する声が市民会館に響いた。
一時は約190人にも達した市民に広がった不信感の原因は、9日に商品券を買いそびれた220人に対し予告もなく引換券を配布したことにある。
9日の販売予定冊数は4会場で計3万6千冊。販売開始時刻である午前10時の2時間前から、会議所側スタッフが「聞き取り調査」として購入希望冊数を順番に口頭で確認して回った。
各会場では販売予定冊数に達したところで、その後に並んでいた市民に「打ち切り」を伝えたという。だが「希望冊数の追加、給水やトイレのため列を離れるなどの理由で確認漏れがあった」(会議所)として、実際の購入冊数が増加。このため買えるはずと期待して長時間並び続けたにもかかわらず、220人が突然購入できなくなった。
私もこの電車には何回も乗りました。懐かしい電車なのでブログ記事にして残しておきます。
JR北海道の引退車両「赤電」、ファンの力で保存実現
朝日新聞デジタル 8月4日(火)17時29分配信
真っ赤な外観で「赤電」の愛称で親しまれていたものの、今春のダイヤ改定で引退したJR北海道の711系車両が、北海道岩見沢市のレストランで活用されることになり4日、移設された。解体寸前だったが、全国のファンからインターネットを通じて保存費用が集まった。
【動画】「赤電」の愛称で親しまれた711系の2両が移設された=山本裕之撮影
道内で初めて導入された電車で、札幌近郊を約50年間走り、最後まで運行された24両は解体予定だった。
鉄道ファンでつくる「北海道鉄道観光資源研究会」の永山茂代表(55)らが2両を買い取る計画だったが費用が工面できなかった。ネットで小口のお金を募る「クラウドファンディング」で3月25日から呼び掛けたところ、79時間で目標を超え、最終的に471人から412万9千円が集まった。3分の1が道外の人だった。
4日午前、岩見沢市栗沢町の農園レストラン「大地のテラス」の敷地に2両が移された。8日から飲食スペースとして再び活躍する。永山代表は「赤電の第二の人生が始まる」と喜ぶ。(上地兼太郎)
大きな事故だったのでブログに記録を残して置きます。
<小型機墜落>車輪の格納遅れる…失速の一因か 目撃者証言
毎日新聞 7月29日(水)15時1分配信
東京都調布市の住宅街に小型飛行機が墜落して8人が死傷した事故で、小型機が調布飛行場を離陸後、車輪を格納しないまま飛行していたことが目撃者の証言などでわかった。小型機は離陸時から速度が上がらず、滑走路の終端から100メートルほど手前でようやく離陸しており、トラブルの対処に追われて格納操作が遅れたとみられる。格納されない車輪が空気の抵抗を受け、失速の一因になった可能性もあるという。【内橋寿明】
会社の舵取りをするトップが誤り・不正をはたらき、社員が路頭に迷う。国のトップの舵取りが間違って、国民が怒り心頭に発する。この国の相似形だよ。
東芝・田中社長「できない目標は要請してない」
読売新聞 7月22日(水)10時49分配信
創業140年を誇る名門企業の歴代3社長がそろって辞任を表明した。
約1500億円の利益の過大計上が判明した東芝。21日夕方に記者会見した田中久雄社長は、「重大な責任は経営陣にある」と謝罪しつつ、「(現場に)できない目標は要請していない」と不適切会計への深い関与は否定した。一方、調査した第三者委員会は、「経営トップらが関与した組織的で不適切な会計処理だった」と指摘した。
「会社として新たな態勢を早く構築し、信頼回復に全力を尽くしたい」。東京都港区の東芝本社で行われた記者会見で、詰めかけた報道陣や金融関係者ら約400人を前に、田中社長と室町正志会長、前田恵造専務の3人は何度も頭を下げた。
やっと盛り上がってきました。日本国民は、政治に鈍感過ぎると思うな。「政治のことがわからない」というのであれば、自分の分かる範囲で調べて考えることをしないと、いつまでたってもわからないからね。
安保法案反対、学者150人廃案へ結集 ノーベル賞・益川氏ら抗議声明
07/20 19:29、07/21 01:52 更新
賛同者が1万人を超えた「安全保障関連法案に反対する学者の会」の学者約150人が20日、東京都内で記者会見した。ノーベル賞受賞者の益川敏英・京大名誉教授(物理学)は「首相が有事だと思ったら戦争できるというとんでもない話。立憲主義に真っ向から敵対する」と法案を批判。北大や北海学園大の教員も駆けつけた。廃案を求める抗議声明も発表した。
同会は20日現在、学者の賛同者(呼びかけ人含む)が1万1279人に上る。益川教授は「国民も安倍晋三首相のやろうとしていることがいかに危険か認識し始めた。ここ1週間で鋭い反対世論の立ち上がりがある」と訴えた。
「『手遅れにならないうちに』とこれだけの研究者が、やむにやまれぬ思いで集った」と上野千鶴子東大名誉教授(社会学)。「学者と学生が一緒に闘っている。国の運命に関わる法案を廃案にできないことはない」と力を込めた。
千葉大の酒井啓子教授(イラク現代政治)は「自衛隊が人を殺すようになり、それなりに築いてきた派遣先での国際評価は一変する」と強調。「国民も海外でリスクを負わなければならならず、強い危惧がある」と危機感を示した。
安倍政権の動きを見ていると、戦前のものも言えなくなる軍国主義の時代に戻るのではないかと思っちゃうよね。暗黒時代なんてまっぴらだよ。
毎日新聞世論調査:内閣支持率急落35% 不支持51%
毎日新聞 2015年07月19日 09時00分(最終更新 07月19日 09時33分)
毎日新聞は17、18両日、安全保障関連法案の衆院通過を受けて緊急の全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は今月4、5両日の前回調査より7ポイント減の35%で、第2次安倍内閣発足後で最低となった。不支持率は前回より8ポイント増の51%と初めて半数に達した。与党が15日の衆院平和安全法制特別委員会で安保法案を強行採決したことについては「問題だ」との回答が68%で、「問題ではない」の24%を大きく上回った。安保法案への世論の批判は強まっており、政府・与党の一連の対応が内閣支持率を押し下げたとみられる。
ちょっと記録に残しておきます。
台風11号 岡山県に再上陸
ウェザーマップ 7月17日(金)6時17分配信
気象庁の観測によると、台風11号は、午前6時過ぎ、岡山県倉敷市付近に再上陸した。台風は午後には日本海に抜ける予想となっているが、台風の動きが遅いため、少なくともきょういっぱいは、広い範囲で暴風や大雨による土砂災害や河川の増水に警戒が必要だ。
午前6時現在、暴風域に入っているとみられるのは、四国と中国地方、兵庫県の一部で、広い範囲で非常に強い風が吹いている。また、徳島県や奈良県・三重県で降り始めからの雨の量が700ミリを超えたとみられる地域があるなど、各地で土砂災害の危険性が高まっているほか、河川の増水が相次いでいる。
台風の動きは遅く、台風が日本海にぬけるのはきょう午後となる見込みだ。その後も暴風や大雨が続くおそれがあり、ピークを過ぎてからも雨が降り続き、土砂災害が起こりやすい状態が続くとみられるため、引き続き警戒が必要となる。また、今の時期は1年の中でも最も潮位が高くなる夏の大潮期間中のため、台風の中心が近くを通る地域では満潮の時間を中心に、高潮の被害にも厳重な警戒が必要だ。
政治情勢が緊迫してますね。
安保関連法案:国会前で数万人抗議 若者の姿…各地に波及
毎日新聞 2015年07月15日 23時59分(最終更新 07月16日 01時24分)
「残念ながら、国民の理解はない」。安全保障関連法案は15日、安倍晋三首相が自らそう認めた直後に強行採決された。そんな政治に怒り、不信感を募らせて国会を取り巻いた数万人の市民たちの中に、政治活動とは無縁そうな若者たちが目立つ。「闘いはこれからだ」。彼らの呼びかけは同世代を動かし、各地に波及している。
◇
若者たちが組織したグループの名は「自由と民主主義のための学生緊急行動」。通称「SEALDs(シールズ)」だ。
多数の学生が大学の枠を超え、ツイッターやフェイスブックを介し、「安保法制反対」という一点でゆるやかにつながっている。呼びかけがどのように広がり、何人が共感しているのか誰も正確に知らない。それでも、集まる若者は数千人規模に膨らんでいる。今年5月3日の憲法記念日に生まれた。
中心メンバー約10人の多くは、明治学院や立教、上智などミッション系の私大学生。集まって話し合うこともあるが、集まれなくても無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで手際よく物事を決めていく。
あまりにも遅すぎた、というのが私の感想です。4年半遅れだ。今どき、ラジオで聴いている人たちは、少ないでしょうね。自動車に乗ってて暇つぶしに聴いているかインターネットをあまり利用しない老人層が家で聴いているか、そのくらいでしょう。まあ、スマートフォンの共通アプリで聴けるようになるので歓迎しますが。
FMノースウェーブ 来月からネット配信「ラジコ」参加
2015年07月15日 水曜日 07:00
FMノースウェーブは8月1日から、インターネットを通じて同時にラジオ放送を配信するサービス「radiko(ラジコ)」に参加する。HBC、STV、AIR―G’は2011年4月から参加しており、道内民放4局がそろって同サービスで聞けることになる。
ラジコは、東京の会社が全国各地を対象に運営しているサービス。パソコンやスマートフォンで、電波の強さや住環境の事情などに左右されずにラジオ放送が聞ける。
ラジコの詳細はホームページに掲載している。NHKのAM2局とFM1局は独自のネットサービス「らじる★らじる」で首都圏の放送を配信している。