1. <新聞協会>秘密保全法制に反対の意見書、官房長官に提出
  2. セブン-イレブンでも使えます! ドコモが無線LAN利用環境整備
  3. <サッカー女子>INAC、アーセナルと引き分け 慈善試合
  4. INAC・川澄、アーセナル戦で世界一の運動量証明
  5. お守り:ゾウの「フン」で 問い合わせ殺到、300個追加--姫路市立動物園 /兵庫
  6. 警視庁が本気で「2ちゃんねる撲滅作戦」?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000022-mai-soci
■<新聞協会>秘密保全法制に反対の意見書、官房長官に提出

毎日新聞 11月30日(水)7時27分配信
 日本新聞協会は29日、政府が来年の通常国会への提出を目指している秘密保全法制について「国民の知る権利や取材・報道の自由を阻害しかねない」と反対する意見書を藤村修官房長官らに提出した。

 政府の有識者会議が今夏に出した報告書は▽国の安全▽外交▽公共の安全・秩序の維持--の3分野のうち国の存立に関わる「特別秘密」を漏らした公務員に、最高で懲役10年を科すとしている。

 意見書は「政府に不都合な情報を恣意(しい)的に指定する恐れがある。厳罰化は公務員の情報公開の姿勢を過度に萎縮させる疑念が残る」と指摘した。【臺宏士】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000523-san-bus_all
■セブン-イレブンでも使えます! ドコモが無線LAN利用環境整備

産経新聞 11月30日(水)12時24分配信
 NTTドコモが12月1日から、コンビニエンスストア、セブン-イレブンなどの店内で、スマートフォン(高機能携帯電話)利用者が、公衆無線LAN(ワイファイ)を利用できるよう、環境を整備することが分かった。グループ会社のNTT-BPが設置したワイファイ用アンテナをNTT東日本と共同で利用する。

 対象となるのはセブン&アイ・ホールディングスが東京23区に持つ店舗。12月1日に23区のセブン-イレブンとイトーヨーカドーの約700店舗で運用を始める。平成25年2月までに全国1万4千店に拡大する。

 スマホのデータ通信増大で、携帯電話各社はワイファイスポットの増設を急いでおり、KDDIは24年3月末までに10万カ所を設置する計画。ソフトバンクは14万カ所強に設置済みだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000103-mai-socc
■<サッカー女子>INAC、アーセナルと引き分け 慈善試合

毎日新聞 11月30日(水)21時54分配信
 東日本大震災の復興支援を目的としたサッカー女子の慈善試合「トヨタヴィッツカップ」が30日、東京・国立競技場で行われ、なでしこリーグ覇者のINAC神戸とイングランドの強豪アーセナルが対戦。1-1で引き分けた。

 試合は後半25分、神戸のMF池笑然(チ・ソヨン)がドリブル突破から先制ゴール。アーセナルは33分、スルーパスをゴール前で受けたFWビーティーが決めて同点に追いついた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000336-sph-socc
■INAC・川澄、アーセナル戦で世界一の運動量証明

スポーツ報知 12月1日(木)8時3分配信
 ◆TOYOTA Vitz CUP なでしこリーグ王者・INAC1―1イングランドスーパーリーグ王者・アーセナル(30日・国立競技場) なでしこジャパンFW川澄奈穂美(26)=INAC=が、データ解析の結果、日本代表DF長友佑都(25)=インテル=と同様に世界基準の運動量を持つことが30日、判明した。この日、行われたアーセナル戦でも韓国代表MFチ・ソヨン(20)の先制弾の起点になるパスなどでチームに貢献した。日本とイングランドの女王対決は1―1で両チーム優勝となった。

 機転の利いたシュートは惜しくもバーを越えてネットの“屋根”に落ちた。後半23分。縦パスがDFに当たってコースが変わったところを受けた川澄が、183センチのGKバーンと1対1となると、柔らかなループを上げた。得点には至らなかったが「タイミング良く動けた」と白い歯を見せた。

 INACは、この一戦と、11月5日の日テレ戦(ホームズ)で、各35万円を費やし、高い位置のカメラを駆使したデータ解析を行った。ボール支配率で63対37と圧倒した日テレ戦で、スプリント(全速力)の比率も走行距離もチームでダントツだったのが川澄。星川敬監督(35)は「距離で10キロを超えていた。スプリントも長友と同じくらい」と、日本代表DF長友を引き合いに出して“世界基準”であることを認めた。

 ただ、チームとして課題も残った。シュートは16本を数えたが、ゴールは韓国代表MFチ・ソヨンの個人技だけ。イングランド女王に対し、1―1の引き分けに終わった。「いい崩しがあっても決めきれない。そこを上げないと」と世界を知り尽くすMF沢は苦言を呈した。その上で「クラブW杯? やりたいと思いました。身体能力の違うアフリカなどのチームとやりたい」とアーセナル戦をきっかけに、女子クラブNO1決定戦が実現することを熱望した。

 文弘宣会長(61)も「アジアと米国と欧州の王者が日本で総当たりの大会ができれば」と具体的なプランを披露。川澄も「世界一決定戦があれば目指したい」とさらにモチベーションを上げた。欧州と互角以上に戦えるINACと川澄が、はっきりと世界に目を向け始めた。

 ◆川澄、通訳に変身 〇…FW川澄が“通訳”に早変わりした。MVPを受賞し、日本語でインタビューを受けるMFチ・ソヨンに歩み寄り、「ありがとうございます!」と韓国語を翻訳して伝えた。試合前には、右の手のひらに「そよん ゴールしてね★ファイティン」とペンで書いて激励していた。攻撃の軸として支え合う2人が、ピッチ外でも連係プレーで仲良しぶりをアピールした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111201-00000166-mailo-l28
■お守り:ゾウの「フン」で 問い合わせ殺到、300個追加--姫路市立動物園 /兵庫

毎日新聞 12月1日(木)13時5分配信
 ◇問い合わせ殺到に対応、ゾウ産300個
 姫路市立動物園は、アジアゾウ「姫子」のフンで作った合格祈願のお守りを1日から、園のサポーター「姫ズーフレンド」に無料で配布する。11月5日に100個限定で配ったところ希望者が多く、増産を決めた。
 お守りには「合格」の赤い文字がスタンプで押され、姫子のイラストや「受かるゾウ」「運・幸」などの文字が書かれた袋に収められている。
 限定配布では、多くの受験生の保護者から問い合わせがあり、新たに約300個作った。無くなり次第、追加する。姫ズーフレンドの会費(寄付金)は個人会員は1口1000円から。
 ◇開園60周年記念、思い出の写真展--25日まで
 園では25日までの予定で、開園60周年記念「思い出の写真展」が休憩室で開かれている。初代姫子やライオンのそばでのスナップ写真など、来園者から寄せられた31点が展示されている。1、11日は入園無料。問い合わせは動物園(079・284・3636)。【渕脇直樹】
〔播磨・姫路版〕

12月1日朝刊

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1838042&media_id=32
■警視庁が本気で「2ちゃんねる撲滅作戦」?

ITmedia_201112070040000thumb.jpg 警視庁が本気で「2ちゃんねる」(2ch)撲滅作戦に乗り出した──12月6日発売の「週刊朝日」がそう報じている。警察トップの特命で専従班が組織され、威信をかけて「2chつぶし」に取り組んでいる、という。

 同誌の記事は「ひろゆきもビックリ! 警視庁がたくらむ2ちゃんねる撲滅作戦」というタイトルで、3ページにわたって報じている。

 2chの「ニュース速報」板に「[速報]2ちゃんねる 現在強制捜査受け中」というスレッドが立ったのは11月24日夕方。2chのサーバの1つがダウンし、「薬・違法」板などが閲覧できなくなった。記事によるとこの時間、札幌市内にある運営担当者の関係会社「ZERO」に警視庁の捜査員十数人がレンタカーのバン2台と普通車1台で現れた。捜査員によるガサ入れ(家宅捜索)で書類入りのダンボール箱4箱やPCなどを押収したという。

 記事によるとこのガサ入れは、警視庁による「2ちゃんねる撲滅作戦」の始まり。片桐裕・警察庁長官の指示を受けた樋口健史・警視総監の号令で警視庁管内のハイテクに詳しい刑事が集められ、20人以上の専従班を組織し、2ch内の書き込みを洗い出した結果、ガサ入れにつながった、という経緯を警察庁関係者の話として伝えている。

 10月に就任した片桐長官は暴力団対策に全力を挙げる一方、サイバー犯罪の深刻化を指摘し、次期国会に向けて不正アクセス禁止法の改正を検討していることを明らかにしている。

 11月のガサ入れの容疑は麻薬特例法違反。専従班は、2ch運営が違法薬物の売買にからむ書き込みを放置したことが幇助に当たり、違法だと見ているようだという。

 記事では2chの書き込み削除に関する独特なルールや、東日本大震災以降、デマ監視などの名目で当局がネットに厳しい目を向けていることを取り上げ、また警察が安易にネット言論に刑罰権を行使することを懸念する警察庁出身の識者の声などを紹介。その上で、警察庁関係者が「この事件は来年に持ち越して長くなりそうだ。威信がかかっている」と話していることを伝え、当局次第で来年にネット界に激震が走るかもしれない、としている。

 少なくとも2chの運営サイドにガサが入ったこと、その原因となったことについて当局が何らかの関心を寄せているのは事実のようだ。



トラックバックURL:
https://serene.sakura.ne.jp/blog/2011/12/07/1924/928.php/trackback

Leave a Comment

CAPTCHA


blank