バイロイト音楽祭が好きな人は、49ユーロを払っても観たいのだろう。その気持ちはわかる。だが、音楽祭ホームページが英語で書かれているならいいのだが、当然にもドイツ語で書かれているので、ちょっとね、という感じです。日本語でホームページができていれば、かなりの数の人が観るのではないでしょうか。ブロードバンドが発達している日本では、環境が整っているから。ドイツのブロードバンドはどうなのか?
 いま、いろいろ観ていたら英語で書かれている入り口を見つけました! テストビデオを観てみましたが、日本でブロードバンドでインターネットにつなげていれば問題ないようです。あとは、英語が理解できるかとクレジットカードを持っているかです。
バイロイト音楽祭、初のネット中継へ…視聴料は8200円 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

バイロイト音楽祭、初のネット中継へ…視聴料は8200円

 【ベルリン=中谷和義】ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナー(1813~1883年)の歌劇を上演するバイロイト音楽祭が来月、初めてインターネットで中継されることになった。

 ワーグナー自ら設計した劇場で毎年夏に開催される同音楽祭は「世界でもっともチケット入手が困難」ともいわれるだけに、注目を集めそうだ。

 中継されるのは、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。

 事前に音楽祭ホームぺージ(www.bayreuther‐festspiele.de/livedabei)に登録し、料金49ユーロ(約8200円)を支払えば、7月27日午後4時(日本時間同日午後11時)から6時間半の公演を視聴できるほか、8月2日まで録画視聴もできる。
(2008年6月28日23時38分 読売新聞)



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