日本開催だった「ヤングなでしこ」の活躍がついこの前だったのを思い出しますが、今は、リトルなでしこ(U-17サッカー日本女子代表)が活躍しています。対ブラジル戦では、5-0で圧勝。対ニュージーランド戦でも、3-0で圧勝しています。わたしは、テレビで観戦しています。契約していれば、CSフジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト)で観ることができます。
テレビ放送は、
FIFA U-17 女子ワールドカップ アゼルバイジャン 2012 – フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト)
12平尾知佳、2石井咲希、14松原有沙、4乗松瑠華、13清水梨紗、11隅田凜、9成宮唯、8伊藤美紀、7杉田妃和、18籾木結花、10増矢理花、17長谷川唯、20白木星、6中村みづき
詳しい選手の名前は、
U-17サッカー日本女子代表 – Wikipedia
公式サイトは、
U-17 日本女子代表 | なでしこジャパン公式サイト
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ロンドン・オリンピックでのなでしこジャパンの銀メダル獲得、ヤングなでしこの地上波放送などで猶本光、田中陽子、柴田華絵らの活躍でサッカーファンのみならず一般の人達にも女子サッカーに注目が集まっています。最近目についた女子サッカーについての記事をスクラップブックしてみました。今後の注目は、アゼルバイジャンで行われるU-17女子W杯です。スカパーのフジテレビONE・フジテレビNEXTで放送されますので契約している方は、応援してみてはどうですか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000014-sanspo-socc
■“沢2世”成宮唯、金宣言/U-17女子W杯
サンケイスポーツ 9月18日(火)7時51分配信
第3回U-17(17歳以下)女子W杯(22日~10月13日、アゼルバイジャン)に出場するU-17日本女子代表「リトルなでしこ」が17日、静岡県内の国内合宿を打ち上げ、ドーハ経由で出発した。主将のMF成宮唯(17)=JFAアカデミー福島=は、U-20W杯で銅メダルを獲得した「ヤングなでしこ」を超える「世界一&MVP」を宣言。両世代を兼任する吉田弘監督(54)も「チームの力は前回より上」と史上初の快挙へ自信を見せた。
スーパー女子高生・成宮が「優勝&MVP」のダブル獲りに挑む。
「(目標は)世界一とMVPです!!」
出発前の成田空港。世界デビューを控え、成宮は目をギラつかせた。
U-17世代にとって今大会は初の国際大会。1次リーグでは23日の初戦でブラジル、2戦目のニュージーランド(26日)をはさみ、30日にはメキシコと、対戦経験のない中南米の国と顔を合わせる。2年前の大会では、今年のU-20W杯世代が決勝でPK戦の末、韓国に敗れ準優勝。先輩たちの“リベンジ”を胸に、世界の頂点を目指す。
チームを引っ張るのは“沢2世”として次代を担うエースと期待される主将の成宮。ロングヘアと大きな瞳の17歳だ。主将を務め、司令塔として引っ張った昨年11月のU-16アジア選手権では5戦全勝、無失点で優勝。MVPも獲得した。今年2月にU-17、U-20代表も参加した世代別代表候補の合同合宿(和歌山県)でも、なでしこジャパンとの試合では後半からトップ下に入り決勝ゴール。世界女王から大金星をあげ、“超飛び級”での代表入りもささやかれた逸材だ。
先輩の活躍も刺激になった。8日まで日本で行われたU-20女子W杯で大ブレークしたMF田中陽子(19)=INAC神戸=は、JFAアカデミー福島で昨年まで一緒にプレーした1学年先輩。「(ヤングなでしこが逃した優勝を)もちろん、みんなしたいと思っています」と意気込む。
なでしこジャパンがロンドン五輪で銀、ヤングなでしこがW杯で銅を獲得した2012年。成宮がリトルなでしこを初の世界一へと導き、“有言実行”を果たす。
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江別市に関連ある記事を集めてみました。江別に住んでいても意外と郷土の歴史を知らないものです。記事を読んでむかしの郷土に思いを馳せるのも楽しいものです。豊平川にもいろいろ歴史があって江別とも関係が深いことが分かります。「江別はかつて、道内有数の港町だった」「1882(明治15)年に幌内鉄道の江別駅が開業し、まちは小樽港と鉄路で結ばれる」というのも驚きです。
■河岸に立つ榎本武揚像
いまから200年以上前。豊平川は大氾濫(はんらん)を起こし、石狩川と合流する川尻を東へと切り替えた。もともとあった対雁(ついしかり)川をすっぽりとのみ込んだそれは、現在の対雁(江別市)のあたりだ。以後流れのゆるいこの一帯は洪水常襲地となったため、昭和に入って大規模な新水路が、下流の中沼(札幌市)に掘られた。18世紀前半から対雁川河口には、松前藩の下ツイシカリ場所(漁業や交易の拠点)があった。この地にはいま、旧豊平川の痕跡をかろうじて残す、世田豊平川の小さな流れがあるばかりだ。
世田豊平川の河口右岸は、榎本公園になっている。戊辰戦争の最終局面、箱館戦争で官軍と戦って敗軍の将となり、のちに明治政府の要職のかずかずを務めた、あの榎本武揚を顕彰する公園だ。
公園で目を引くのは、高さ7メートルもの台座にのった、モニュメンタルな「榎本武揚像」。1970(昭和45)年に佐藤忠良が制作したものだ。その翌年、71年には札幌二中で佐藤の先輩にあたる本郷新が、札幌オリンピックの記念彫刻「雪華の像」を、真駒内公園に建てている。こちらの台座は12メートルだから、本郷は後輩への負けん気を起こしたのだろうか。
JR野幌駅(北海道江別市)近辺の高架化の完了にともなって、今度は、周辺の整備が進むようです。具体的には、以下の記事に詳しいので読んでみてください。
(09/13 16:00)
【江別】JR野幌駅周辺で計画されている市の「顔づくり事業」に関連した、同駅北側の再開発整備が今月下旬から本格化する。10月上旬にかけて、高架下駐輪場と駅前の遊歩道の工事が始まる。市の計画では、駐輪場は来年4月から、遊歩道は来年1月下旬から利用できる見通しだ。
市都心整備課によると、整備が計画されている高架下駐輪場は東西の2カ所で、本年度は東側を整備する。同駅の北口駅前広場の隣にある現在の駐輪場は継続して使える。
市の計画では、東側の高架下駐輪場は、広さ800平方メートルで600台を収容できる。高さ1メートルのれんがで壁を作り、歩道との間を仕切る。総工費は約4460万円。今月下旬に着工予定で、来年4月から利用できる。西側の駐輪場の整備は来年度中に行われる予定。東側より広い1200平方メートルで、800台を収容する。
野幌駅周辺で整備される遊歩道「東西グリーンモール」は北口駅前広場と旭通、8丁目通を結び、歩行者と自転車の通路が分かれる。道全体の幅は8メートルで、歩行者用が幅3・5メートル、自転車用は幅2メートル。両通路の間に植栽やベンチを設ける。路面はれんがなどを使い、江別らしさを演出する。
本年度は、北口広場と旭通を結ぶ東側の95メートルを整備する。10月に着工し、来年1月下旬完成の見通し。西側は北口広場と8丁目通を結ぶ約50メートルで、来年度中の整備が予定されている。(竹内桂佑)