参加店が5店というのも少ないような気がするが、今回のイベントが成功すれば、もっと店が増えるものと思われます。わたしは、5店のうち2つ知ってます。100人も集まりますかね? 若い人は、時間的にも金銭的にも余裕がないから。100人規模だと5店は、適正規模とも考えられるか。
来月12日 江別市内で初の大型合コン 100人規模、5店を巡る-北海道新聞[札幌圏]
(04/25 16:00)
【江別】飲食店をはしごしながら男女が交流するイベントの大型合コン「えべコン」が5月12日、市内で初めて開かれる。市内の有志でつくる実行委が、男女の出会いを演出しながら、地元の歓楽街の活性化に一役買おうと主催。野幌料飲店組合(国友正広組合長)の協力で、対象となる20歳以上の男女計100人がラウンジ、スナックなど5店を巡る。大規模な合コンイベントは「まちコン」と呼ばれ、2004年の宇都宮市の「宮(みや)コン」が発祥とされる。最近では道内の札幌、函館、旭川などでも開催。男女の出会いだけでなく、地域経済の活性化にも役立っている。
実行委は仕事を通じて知り合った市民ら3人で結成。3月に実行委の山田憲人(けんと)さん(32)が同組合に企画を持ちかけ、国友組合長が、加盟する飲食店に協力を呼び掛けた。山田さんは「札幌に行かなくても江別でも十分に楽しめることを知ってほしい」と意気込む。
国友組合長によると、江別でのまちコン開催を望む声は多かったが、これまで企画する人がいなかったという。国友組合長は「企画する人がようやく現れた。飲食店の利益はほとんどないが、組合としても一肌脱ぎたい」と話す。
時間は午後6時~9時。男女各50人、計100人の参加を目標にしている。参加店は、いずれも野幌町のアプリコット90、胡桃(くるみ)、ニューパブピュア、カラオケハウストップ、ピッコロ。
当日は午後6時にセレモニーホールはやし(野幌町54)に集合。主催者がなるべく男女同数になるように5組をつくり、各店に振り分けて、それぞれ飲食や会話を楽しんでもらう。その後は時間内であれば、他の参加店でも飲食ができ、参加者それぞれが自由に楽しんでもらう。
参加費は飲み放題で男性4500円、女性3500円。参加5店でチケットを扱っている。
問い合わせは国友組合長(電)090・2873・4439へ。(竹内桂佑)
☆その他江別の今日気になった新聞記事(2012/04/27)
1 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/367567.html
■学生がフリーペーパー創刊 江別
(04/24 16:00)
【江別】市内の学生や市民に地元の飲食店、企業の魅力を知ってもらおうと、市内4大学の学生が中心となってフリーペーパー「えべべんちゅ」を創刊した。隠れ家的な喫茶店、江別の特産品を生産する企業などを紹介。3万部を作り、市内のJR各駅、大学、公民館、飲食店などで配布している。
創刊したのは、酪農学園大、札幌学院大、北翔大、道情報大の市内4大学と北海学園大(札幌)の学生14人。商店街活性化について学生が考える交流会「CO・ラボ のっぽ」を通じ、酪農学園大3年の早川佑佳さん(22)が参加を呼びかけた。活動費は市などが助成。札幌学院大の山本純教授らの指導で、学生が取材、編集した。
題字の「えべべんちゅ」は、「江別人」を沖縄の言葉風に読んだ「えべんちゅ」に北海道弁の「だべさ」の「べ」を加えたもの。創刊号はA5判8ページ、カラーで、「札幌に目を向けがちな学生に江別をアピールしたい」というテーマのもと、江別の飲食店、企業を特集した。4月5日に完成した。
飲食店の紹介は「江別 隠れ家特集」と題し、落ち着いた雰囲気の喫茶店6店を取り上げた。ボリュームのあるランチの情報も掲載している。企業特集では、特産小麦のハルユタカを生産する市内の農業生産法人「輝楽里(きらり)」にスポットを当て、働く従業員も紹介。このほか、地域活性化に取り組む市職員のインタビュー記事も掲載している。
発行を継続させるため、4月末に第2号作成に向けた会議を開く。学生グループの代表を務める早川さんと道情報大3年の小枝祐輔さん(20)は「意見の違う学生をまとめることが大変だった。フリーペーパーの情報をもとに江別のお店などを回ってほしい。江別の活性化にもつながれば」と話している。
問い合わせは札幌学院大の山本研究室(電)386・8111(内線5228)へ。(竹内桂佑)
2 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/368119.html
■こいのぼり75匹悠々 市内でフェス開幕
(04/26 16:00)
【江別】毎年恒例の「こいのぼりフェスティバル」が25日、江別河川防災ステーション(大川通6)で開幕した。千歳川の上と同ステーション前庭に、赤やピンクなどのカラフルなこいのぼり、ヤツメウナギののぼりなど合わせて75匹が掲げられ、春風を受けて悠々と泳いだ。
実行委(洞野博文会長)が主催し、9回目。掲揚には江別大谷幼稚園と若葉幼稚園の園児計52人が参加した。前庭の掲揚塔に市民から寄贈された20匹のこいのぼりを揚げた。
続いて実行委のメンバーが、同ステーション屋上から千歳川の対岸へ張った約120メートルのロープに、こいのぼりと、市内で活動する日本民謡協会札幌斉藤会門人会が寄贈したヤツメウナギののぼりなど計55匹を掲げた。園児たちはこいのぼりを見ながら「頑張って泳いで」と声援を送っていた。
こいのぼりは5月15日まで掲揚される。フェスティバルのメーン行事となる「お楽しみイベント」は12日午前10時から開かれる。人形劇、カヌー乗船会、北海道日本ハムファイターズ戦のチケットなどが当たる抽選会も行われる。(竹内桂佑)
3 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/364611.html
■石狩川活用 住民目線で 市民団体 江別で14日講演会
(04/12 16:00)
【江別】石狩川を活用した地域活性化などを考える市民団体「石狩川流域圏構想推進市民フォーラム」(森本敦子代表)が発足した。活動の第1弾として講演会「石狩川未来構想 街づくり夢フォーラム」を14日午後1時半から、江別河川防災ステーション(大川通6)2階会議室で開く。
この団体は、石狩川流域の江別市、新篠津村、滝川市など46市町村が観光や防災について広域連携しようと昨年11月に初会合を行った「石狩川流域圏会議」を、住民目線でのアイデアなどでバックアップしようと発足。江別市、岩見沢市、北広島市の有志6人で2月に立ち上げた。主に石狩川を資源とした観光や街づくりについて考えていく。
14日の講演会では、札幌の旅行会社シィービーツアーズ社長の戎谷侑男(えびすたにゆきお)さんが、石狩川を活用した江別市の観光と産業の可能性などについて話す。講演後は参加者との質疑応答も行う。
参加無料で、定員は先着50人。直接会場へ。問い合わせは、フォーラム事務局の米田さん(電)080・5588・9631へ。
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