「伊東音次郎・手島圭三郎」詩画展
北海道江別市情報図書館で 4月12日~20日(2008年)江別市出身の歌人・故伊東音次郎の詩に、江別在住の版画家・手島圭三郎さんが画をつけた詩画を展示する「伊東音次郎・手島圭三郎」詩画展が4月12日(土)~20日(日)、江別市情報図書館(野幌末広町7)2階デモ展示室で行われる。時間は午前10時~午後5時。4月14日(月)は休館。
問い合わせ/江別市情報図書館 【TEL】384―0202。
Webシティさっぽろ-朗読に、たまたま伊東音次郎の作品「四辻の商」が載っていたので聴いてみました(読んだのでなく、mp3ファイルが載っていたので聴いてみたわけです)。伊東音次郎(1894生~1953没)は江別に生まれた屯田兵子孫で口語短歌作家、童謡作家として活躍したようです。
石狩の原に一すじ雪のみち
晴れりゃ馬橇の鈴がつづいた
Yahoo!で検索したところ「伊東音次郎」関連は、
- 口語歌人 伊東音次郎 – 江別創造舎
- 伊東音次郎の帰村 – 江別創造舎
- 2002年5月号 まちかど再発見
- 朝日新聞デジタル:口語短歌の先駆 伊東音次郎 – 北海道 – 地域
- 朗読サイトに載っている朗読作品集
これらが、私がちょっと探したサイトで「伊東音次郎」の名前が載っています。ウィキペディアに載っていないのが残念です。
江別市情報図書館では検索した結果11冊の資料があるようです。
↓「四辻の商」を聴く(マウスでクリックして下さい)
[audio:http://web.city.sapporo.jp/read/mp3/yotsuji.mp3]
トラックバックURL:
https://serene.sakura.ne.jp/blog/2008/04/11/1632/84.php/trackback