WordPress 2.3 を使ってて気になることとして、<blockquote> タグで囲まれているいる部分が機能しないことです。メインページは大丈夫ですが、アーカイブ、カテゴリー等で効きません。(注)

 付属のエディターも不具合があって、どうも気に入りません。段落の初めの1文字下げが効かない。変な日本語表現になってしまいます。

 ただ、これらはいずれ改良されるものと思われるので、それまで我慢したり工夫したりします。あらかじめ改行のところで <br /> を入れます。この作業は、秀丸エディターにさせてます。しかし、再編集する時には、元に戻ってしまうので編集のやり直しを強いられます。これには参ってしまいます。

(注) その後わかったことですが、「アーカイブ」のテンプレートに
<?php the_excerpt(‘<p>Read more &raquo:</p>’);?>
が使われていて、これが、日本語では本来の excerpt が効かないそうです。つまり、概要にならないようなのです。仕方ないので、
<?php the_content(‘Read more &raquo:’);?>
に変えました。これは、『WordPress サイト構築スタイルブック』(毎日コミュニケーションズ)の P82 に書かれています。

 「Windows生態系を守るため」という言葉が注目されます。あまりにも、この生態系にはウイルスその他が多すぎます。正規版云々よりも、「生態系」を守ることの方が先決なんだ。当たり前といえば当たり前だ。IE7は、もちろん使っているが、私は、どちらかというと、Mozilla Firefox 2.0.0.7 や Opera 9.23 を使うことが多い。特に Opera 9.23 は、重宝してます。 Jetico Personal Firewall と avast! と Windows Defender この3つを常時働かせています。この3つは、競合しないところがいいです。
「Windows生態系を守るため」IE7が正規ユーザー認証なしで入手可能に

 米Microsoftは4日、Windows XP用のInternet Explorer 7(IE7)にいくつかの変更を加えたと発表した。それには、Windows Genuine Advantage(WGA、正規Windows推奨プログラム)による認証手続きが不要になることが含まれている。このことは4日付のIE公式ブログで発表された。

 それによると、4日に実施された「Installation and Availability Update」により、IE7をWindows XPにインストールする際にこれまで必要だったWindows正規ユーザー認証プログラムによる認証手続が不要になった。これは事実上、海賊版の Windows XPでもIE7が入手できるようになったことを意味している。

 公式ブログではこのことを示唆するかのように、IE7がフィッシングフィルターの導入など、ネット詐欺を防ぐための種々の機能を導入して効果を上げている点を指摘。「MicrosoftがWindows生態系全体を保護するというコミットメントを真剣に考えているためだ」と今回の措置について説明している。

 それ以外にも、新しくダウンロード提供するWindows XP用のIE7にはいくつかの小さな変更が加えられた。それにはメニューバーがデフォルトで表示されるようにしたことや、インストール後、最初の起動時に表示される概要説明をアップデートしたこと、企業IT管理者の負担を減らすために新しいMSIインストーラを装備したことなどが含まれている。

 画面にぴったりはまってます。これは、Viper’s Video Quicktags というプラグインで設定してます。
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