英会話を習得したいと考えている人は多いと思います。しかも、お金をかけないで! 入門段階でのお話ですが、NHKのラジオ第2放送の英語番組を利用しましょう。ラジカセやステレオ装置で放送を録音している人も多いでしょう。メディアは、カセットテープでもMDでもなんでも良いです。要は、ステレオ装置からパソコンにラインでつなげるようにします。ステレオの「ラインアウト」とパソコンの「音声入力(ライン入力)」をステレオ・コードでつなぎます。

 使うソフトウェアは、録音するための「♪超録 – パソコン長時間録音機」と音声ファイル mp3 を再生するソフトウェア「 iTunes 」です。「♪超録 – パソコン長時間録音機」には、フリーウェア版もありますし、「 iTunes 」は、無料でダウンロードできます。「 iTunes 」は、多機能でして語学取得には最適です。20分の放送ですが、カセットテープ(MD)からパソコンに取り込む時に、それぞれのセクションごとにファイルを細かく細分しましょう。リピートして聴く時に便利だからです。1つのファイルに対して、どこから(時間指定)何処まで(時間指定)指定して再生するということも設定できます。英会話習得には、何度も会話を聞くことが大切で、しかも「ここ」を何度も聴きたいという場合があります。iTunes ならそれが簡単にできます。ネットサーフィンしながら聴くことも出来て大変便利です。

 ラジオ第2放送をMDに録音して学習している方も多いでしょうが、MDプレーヤーは、iTunes ほど操作性が良くないです。iTunes の方が断然操作性がよいので学習に集中できます。英会話を習得する場合、学習に集中することが大切で、プレーヤーの操作に気がとられては集中できません。 Read the rest of this entry »

 今日、マイクロソフトからのメールを読んでいたら「カセットテープの懐かしい音楽を、デジタル サウンドに復活させる方法」というものが書かれていて、なるほどと思ったのでここにも転載しておきます。用意するのは、カセットデッキや MD デッキ、あるいはステレオ装置。これらとパソコンとつなぐコード(ステレオ用)。あと、パソコンの中にある Windows ムービー メーカーを使います。パソコンにインストールされていない場合は、無料でダウンロードできるはずです。

テープに閉じこめられた思い出

 このサイトに詳しいことが書かれていますので、それをじっくり読んで下さい。私は、以前から同じことを、「♪超録 – パソコン長時間録音機」というソフトでやっています。詳しくは、
☆♪超録 – パソコン長時間録音機 フリーウェア版 を使ってみました
を読んで下さい。

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 「インターネット ウォッチ」のサイトに「超録」という録音することができるソフトウェアーが載っていたのでダウンロードして使ってみました。非常に直感的に操作ができてわかりやすいソフトです。

 私の場合は、ステレオ装置からライン(アウト)をコードでパソコンのライン・インにつないで、MD に録音してあった FM 放送のクラシック番組をパソコンに取り込んでみました。mp3 128k bps ステレオで録音して、再生は、iTunes で行いました。再生機能が「超録」にはないので、いつも愛用している iTunes 使ってみました。これが、なかなか良いです。

 これまで、MD にはいろいろ録音しているので、パソコンに取り入れて、パソコンの操作で音楽が聴けると言うことは、非常に便利です。いままでも、MD デッキを パソコンにインストールしてある M-crew というソフトウェアーで操作できたのですが、パソコンのハードディスクには、音楽ファイルとして取り込むには、いろいろ制約がありました。MZ-RH1 というウォークマンを持っていればできるのですが、私の場合は、MZ-RH10 しか持っていず、Hi-MD 形式で録音したものしか取り込むことができませんでした。

 マイク録音もできるので、いろいろなことができるようになりました。
♪超録 – パソコン長時間録音機 フリーウェア版

 ICレコーダーがなくても、パソコンと外部マイク、またはWebカメラがあれば最長90分までのリアルタイム圧縮録音が可能になる。保存形式はWAV/OGG/WMA/MP3の4タイプ。波形表示が出来るため、録音状態が直感的に分かる。また、ファイル名の命名規則も設定できるため、ファイルをみただけで、いつ何の記録だったかわかりやすい。

♪超録 – パソコン長時間録音機 フリーウェア版
  動作OS:Windows XP/2000/NT 4.0/Me/98SE/98
  作者:PINO氏
  http://pino.to/choroku/

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