Movable Type 5.02 がリリースされました。さっそくインストールしてみました。5.02 リリースノート で、私が興味を惹かれたのは「ページ分割が、ダイナミックパブリッシングで正しく動作しない。」が、修正されているところです。ダイナミックパブリッシングに設定している方には朗報です。

 Movable Type Advanced&Movable Type 5.02リリース – The blog of H.Fujimoto にも、アップデートの要点がわかりやすく書かれています。

 5.01 と 5.02 との差分は、Movable Type 5.02 リリース(差分ファイル一覧) に詳しく書かれています。
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 自分が使っているパソコンが「おかしいな?」と思った時に実用的に使えるツールがあるといいと思います。マイクロソフト謹製で安心! ということで、忘れないようにここにブログ記事にしておきます。

【ビジネスに役立つ無料ツール】 マイクロソフト謹製で安心! システム最適化サービス「Windows Live OneCare PCセーフティ」 -INTERNET Watch

 ウイルス、スパイウェア、不要なレジストリや一次ファイル、ハードディスクの断片化など、放置するとパソコンの調子に関わる問題をまとめて検出できる。レジストリは下手に改変するとOSが起動しなくなる可能性がある。このため、レジストリを改変するツール導入には二の足を踏む人も多いだろう。その点、「OneCare」はマイクロソフト社のサービスなので安心して利用できる。

 「Windows Live OneCare PCセーフティ」は、マイクロソフトが提供する、パソコンのメンテナンスをサポートする無料サービスだ。Microsoft Internet Explorer 6以上または MSN Premiumを通じて、ActiveX コントロールを使用する。

 ウイルスやスパイウェアの有無をチェック・削除できる「プロテクトスキャン」、古い一時ファイルやレジストリを検出・削除する「クリーンアップスキャン」、デフラグのチェックを行う「チューンアップスキャン」、ウイルスに感染した恐れがある場合に、感染しやすいPCのメモリ内をチェックする「クイックスキャン」の3つが用意されている。

 3つのスキャンは個別に実行できるほか、「フルスキャン」でまとめて実行することもできる。「プロテクトスキャン」では、開いている一般的なポートも検出する。

 ガンブラー・ウイルスの脅威に晒されている今日この頃なんですが、レンタルサーバーを使って自分のウェブサイトを運営しているユーザーとしては、頭の痛い問題があります。もし、ウイルスに感染して、自分のサーバーに侵入され悪さを仕掛けられたら、閲覧してもらった人達にも悪い影響が及びかねないからです。

 ウイルスにかからないよう自分が使っているソフトウエアーを極力アップデートしておくことは最低限行っています。問題は、FTP クライアントを使っている時に、ID とパスワードを盗まれることが一番恐いですね。

 仮に FTP クライアントの ID とパスワードを盗まれても、FTPアクセス制限をかけることができればレンタルサーバーは安全です。特定の(自分の使っている IP アドレス)IP アドレスしか受け付けないようになっていれば、ID とパスワードを盗まれても自分のサーバーに侵入されることはないです。

 最近知ったのですが、ハッスルサーバー には、そのような仕組みがあります。自分の使っている IP アドレスのみを登録して制限しておけば、ID とパスワードを盗まれても自分のサーバーに侵入されることはないです。今は、WordPress のブログしか運用していませんが、これで安心安全が確保されています。(ハッスルサーバーは、運用しやすいサーバーなんですが、Movable Type を使うには、混雑しすぎていて再構築しづらい、というのが私の経験談です)。
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 「これらのマルウェアに感染した場合は、偽セキュリティソフトが起動する、意図せずJavaの起動画面が出る、PCの動作が不安定になる」ということを覚えておこう。

“Gumblar”ウイルスにDDoS攻撃を行う新種、JPCERT/CCが注意喚起 -INTERNET Watch

 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は28日、いわゆる“Gumblar”型の攻撃によって感染するマルウェアの中に、新たにDDoS攻撃を行うものが確認されたとして、注意喚起の文書を公開した。

 JPCERT/CCでは、Gumblar型の攻撃によるWebサイト改ざんの報告が引き続き寄せられており、改ざんされたWebサイトを閲覧した場合に感染する危険のあるマルウェアの中に、国内外の企業や組織のサイトに対してDDoS攻撃を行うものが確認されたという。

 現在、判明している攻撃の対象となるソフトウェアは、Adobe Reader/Acrobat、Flash Player、Java(JRE)、Windowsなど。JPCERT/CCが確認している範囲では、攻撃に使用されている脆弱性は既にパッチ提供済みのため、各製品を最新版の状態にアップデートすることでマルウェアの感染は防止できるとしている。

 また、これらのマルウェアに感染した場合は、偽セキュリティソフトが起動する、意図せずJavaの起動画面が出る、PCの動作が不安定になるなどの状態になることがあり、感染が疑われる場合はネットワークから切り離して対処を行ってほしいとしている。

 WordPress で作っているブログの「ページ」にタグを全て表示する、つまり、「ページ」にタグクラウドを表示するページを作ってみました。今回は、「Exec-PHP」のようなプラグインを使わずに、新たにテンプレートを作って、それに表示させました。
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 早急にアップデートを、ということですのでデスクトップパソコンもノートパソコンもアップデートしておきました。

「Java 6 Update 20」公開、ユーザーは早急にアップデートを -INTERNET Watch

 Oracleは15日、Java実行環境「Java SE Runtime Environment(JRE)」の最新版となる、「JRE 6 Update 20」(バージョン1.6.0_20)を公開した。

 JREについては、新たな脆弱性により、特別な細工をされたWebページを閲覧しただけでウイルスなどを実行させられる危険があり、既にこの脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとして、セキュリティベンダーなどが警戒を呼びかけていた。

 Oracleでは、この脆弱性を修正した「JRE Update 20」を公開。ユーザーに対して早急なアップデートを呼びかけている。同社サイトでWindows版、Solaris版、Linux版が公開されており、Windows版ではコントロールパネルからもアップデートできる。

 私は、この無償ウイルス対策ソフトに注目していました。今現在は、他のものを使っているのでこれを使っていませんが、もし新しいパソコンを買うようなことがあると、使うことになるソフトの最右翼です。ウイルス検出率もトップクラスですし。使い心地は、使っていないのでわかりません。

Aviraの無償ウイルス対策ソフト、日本で100万ユーザー突破 -INTERNET Watch

 独Aviraの日本法人は14日、同社の無償ウイルス対策ソフトの日本におけるユーザーが100万人を突破したと発表した。

 Aviraは2009年11月に日本法人を設立、12月より個人向けセキュリティソフトの日本版を提供している。ウイルス対策の基本機能を備えた「Avira AntiVir Personal Free Antivirus」を無償で提供し、多機能を望むユーザーに有償版の製品を販売するビジネスモデルだ。

 Aviraでは日本での100万ユーザー突破に合わせ、有償版製品を通常価格から25%割引で提供するキャンペーンを実施。期間は4月14日から25日までの12日間(100万秒に相当する日数だという)。対象製品は、ウイルス対策の基本機能に加え、Web経由でのマルウェアのダウンロード防止機能やメールスキャン機能などを追加した「Avira AntiVir Premium」(通常価格はPC1台/1年間ライセンス3500円から)と、さらにファイアウォール機能やファイルバックアップ機能などを追加した「Avira Premium Security Suite」(同5000円から)。

 どこまで日本国民をバカにした秘密合意なんだろう! 当時の自民党政府と外務省が秘密裏にこんなアメリカの奴隷にも等しいことを合意していたなんて。

「米兵裁判権を放棄」日米の秘密合意明らかに(読売新聞) – Yahoo!ニュース

4月10日14時31分配信 読売新聞
 日米地位協定の前身にあたる日米行政協定で、日本に駐留する米兵らの犯罪について、米側に実質的に裁判権を譲るとした日米間の「秘密合意」が存在したことが10日、外務省の調査で明らかになった。

 日米行政協定では、米兵らの公務外の犯罪は日本に裁判権があると規定していたが、研究者らが米国の公文書で秘密合意の存在を発見、指摘してきた。日本側でこの点が判明したのは初めて。

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 おもしろそうな情報なのでブログ記事にしておきます。「Entryプラン」は月額490円ということで、魅力的に感じますが、よく読んでみると、相当専門知識が要求されます。

月額490円・10GBの仮想専用サーバー「ServersMan@VPS」提供開始 -INTERNET Watch

 ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は1日、仮想専用サーバー(VPS)サービス「ServersMan@VPS」の提供を開始した。HDD容量10GB、メモリー容量256MBの「Entryプラン」は月額490円で、初期費用は無料。

 「ServersMan@VPS」は、仮想化技術により構築された仮想サーバーを、root権限ありの専用サーバーとしてユーザーにレンタルするサービス。OS環境はCentOS 5.4で、IPv4の固定グローバルアドレスが1つ付与され、Webサーバーやメールサーバーなど通常のインターネットサーバーとして利用できる。独自ドメインでの利用も、4月下旬に対応する予定。

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 砂川事件というと、高校の政経の資料集で読んだことがあります。この記事を読んでみると、日本が主権国家・法治国家だとはとても思えない、と思いました。まるでアメリカの傀儡国家ですね。当時の自民党政府がこれをしていたことを肝に銘じなければなりません。アメリカの大使と田中耕太郎最高裁長官が密談していたというのも驚きです。自民党政府のもと外務相が密談を隠していた、というデタラメぶり・悪事が次第に暴露されつつあります。政権交代したからできたことです。

<砂川事件判決>日米密談の文書存在 外務省が一転開示(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

4月3日2時33分配信 毎日新聞
 東京都立川市にあった米軍立川基地を巡り、米軍駐留を違憲とした59年の「伊達判決」直後に、当時の駐日米大使が日本側の外相や最高裁長官に面会していた問題で、外務省が「関連文書不存在」としていた従来の姿勢を翻し、文書の存在を認めたことが分かった。政権交代を受けて、文書を開示するよう再請求していた元被告側に2日夕開示した。一連の「密約問題」同様に、情報公開の趣旨を逸脱するこれまでの外務省の姿勢が明らかになった。【野口由紀】

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