今日から「第62回さっぽろ雪まつり」が始まりました。北海道のローカルのテレビ番組では、とこの局でも中継放送が組まれているので、だいたいどのような雪像があるのかがわかります。写真は、2003年2月「さっぽろ雪まつり」のものです。
さっぽろ雪まつりが開幕=「佑ちゃん」雪像も登場―札幌 (時事通信) – Yahoo!ニュース
時事通信 2月7日(月)6時2分配信
200万人以上が訪れる真冬の祭典「第62回さっぽろ雪まつり」が7日、開幕した。大中小の氷雪像計252基が大通公園などの札幌市内3会場に展示され、プロ野球北海道日本ハムファイターズに入団した斎藤佑樹投手の小雪像もお目見えした。
近年、東アジアからの観光客が増えている北海道。今年は中国の世界遺産・紫禁城と万里の長城、北海道庁赤レンガ館やキタキツネの親子が一緒に並んだ大雪像「観光王国宣言! 北海道」など、中国や韓国に関係する大氷雪像3基が登場し、観光客を歓迎した。
さっぽろ雪まつり:雪と氷の祭典あす開幕 3会場で13日まで /北海道 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
さっぽろ雪まつり:雪と氷の祭典あす開幕 3会場で13日まで /北海道
毎日新聞 2月6日(日)10時51分配信
◇初の中韓語ガイドブック
第62回さっぽろ雪まつりが7日、開幕する。増加する外国人観光客向けに、今年は初めて中国語や韓国語などのガイドブックを作り、大雪像の表示も4カ国語対応にした。13日までの1週間、大通公園(札幌市中央区)▽つどーむ会場(同東区)▽すすきの(同中央区)の3会場で、雪と氷の幻想的な世界が繰り広げられる。【中川紗矢子】
☆大通会場
開会式は7日午前10時15分から8丁目の「雪のHTB広場」で開かれる。会場各エリアでは連日、ライブや演奏会、スノーボードやゲームの大会などが開催される。七つの大氷雪像のほか、中小139基が展示され、日没から午後10時までライトアップされる。
5丁目の「毎日新聞 氷の広場」は、札幌市が昨年10月に5番目の姉妹都市として提携を結んだ韓国・大田広域市がテーマで、大氷像「大田広域市市街」が登場。同じ5丁目には、3月に開幕する「北海道劇団四季」のミュージカル「ライオンキング」の大雪像が現れ、人気を集めそうだ。
他の大氷雪像は次の通り。
大氷像「アイス・ミュージアム『恐竜たちの世界』」(2丁目)▽大雪像「観光王国宣言!北海道」(4丁目)▽大雪像「天壇 祈年殿」(7丁目)▽大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」(8丁目)▽大雪像「サザエさん」(10丁目)。
☆つどーむ会場
チューブを利用して滑走する長さ80メートルの雪の滑り台5コースのほか、高さ5メートル・長さ12メートルの幼児向け滑り台4コースも。スノーモービルが引っ張るラフティングボートで雪原を滑走するスノーラフトや竹スキーなど、体験型イベントが充実している。
開場は午前9時~午後5時。一般駐車場がないため、シャトルバスが6ルートで運行される。
☆すすきの会場
南4条通り~南7条通りの西4丁目線駅前通りに、毛ガニやイカ、サケなどの北の幸を埋め込んだ氷彫刻80基が並ぶ。ライトアップは午前0時(最終日の13日は午後10時)まで。2月6日朝刊
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