大雪降って大変なのは雪かきしなければならない人達。私は、雪かきはしない。4月になったら融けると考えるから。雪かきしなければならない人達を尊敬します。あの人達、何かに憑かれたように雪かきするのだ。不思議な人達だ。

局地的大雪 江別で40センチ JR142本が運休-北海道新聞[道内]

局地的大雪 江別で40センチ JR142本が運休

(01/24 12:34、01/24 14:43 更新)
3478_1.jpg 道内は24日、冬型の気圧配置が強まって石狩管内に筋状の雪雲が入り込み、江別市周辺で局地的な大雪に見舞われた。札幌圏を中心に交通機関が大きく乱れ、JR北海道は午後0時40分現在、札幌発旭川行き特急スーパーカムイなど特急26本、快速・普通116本の計142本が運休。約2万人に影響が出た。

 気象台の観測地点がない江別市の独自観測によると、同日午前9時までの24時間降雪量は40センチに達した。市内の江別第三小と対雁小が休校し、大麻高は1時間目の授業終了後、生徒を帰宅させた。

 道警交通管制センターによると、24日正午現在、吹雪などのため、高速道路は道央道札幌―岩見沢間、道道は5路線6区間が通行止めとなっている。

 自分の車にひかれたのか。
雪落とし中、動き出した自車の下敷きに 江別で66歳女性死亡-北海道新聞[道内]

雪落とし中、動き出した自車の下敷きに 江別で66歳女性死亡

(01/24 11:00)
 【江別】23日午後3時40分ごろ、江別市大麻東町7の1の路上で、同市大麻東町、無職関口満寿(ます)さん(66)が乗用車の下敷きになって倒れているのを通行人が発見し、119番通報した。救急隊が駆けつけたが、死亡が確認された。

 江別署によると、死因は外傷性ショック。現場は関口さん宅の正面で、車は関口さんの所有。関口さんは右後輪の下敷きになっており、車のギアはバックに入り、エンジンが掛かっていた。付近に雪落とし用のブラシがあり、同署は車の雪落とし中に車が何らかの原因で動きだし、下敷きになったとみて調べている。<北海道新聞1月24日朝刊掲載>

 「見つけたら抜きとろう アメリカオニアザミ(外来種)」
外来植物駆除へポスター 江別の団体、制作し配布-北海道新聞[札幌圏]

外来植物駆除へポスター 江別の団体、制作し配布

(01/24 16:00)
3456_1.jpg 【江別】外来植物アメリカオニアザミの駆除を進めている江別太環境保全会(小林秀治会長)は、環境保全活動をPRするポスターを初めて制作した。道によると、ポスターを使ってアメリカオニアザミ駆除の啓発を行う団体は珍しいという。小林会長は「生態系に大きく影響するアメリカオニアザミの存在を多くの市民に知ってもらいたい」と期待を寄せている。

 同会は農林水産省から交付金を受け、外来種駆除の取り組みを2008年に開始。昨年は外来種駆除をPRした小冊子を制作し、会員や環境保全団体に配っていたが、市民へのPRが不足していることから、ポスターを作った。

 ポスターはA3判で200部を制作。茎が成長する過程を写真で紹介し、中央には「見つけたら抜きとろう アメリカオニアザミ(外来種)」とキャッチコピーを配した。市経済部と建設部、JA道央江別支所、JR江別駅などに配布し掲示しているという。

 写真では茎が約1・5メートルまで成長し、とげが鋭い点などを紹介。小林会長は「とげがあるため間違って牛が食べた場合、胃腸障害を起こす危険がある。牧草地に群生すると牧草を収穫できない」と話す。

 道自然環境課によると、アメリカオニアザミは北海道の外来種リスト(ブルーリスト)に選定されている。ただし、法律によって規制される特定外来生物に指定されていないため、具体的な防除対策は策定されていないのが現状だ。(竹内桂佑)



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