ドヴォルザーク作曲/交響曲第8番・チェロ協奏曲を聴いてみました。バーツラフ・ターリッヒ/指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団です。録音は、かなり古いものですが、むかしの指揮者は、個性が強く出てて楽しめます。
- 交響曲第8番ト長調op.88
- チェロ協奏曲ロ短調op.104
チェロの独奏は、ムスティスラフ・ロストロポービッチです。
MDウォークマンに入れて聞いています。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
1961年に77歳で亡くなったチェコの指揮者ターリヒの歴史的名盤。ドヴォルザークの「田園」といわれる8番を美しく,70歳近いとは思えぬ若々しさで聴かせる。2では若きロストロポーヴィチのはつらつたる演奏が聴けるのも魅力。モノラル,音はイマイチ。