23日開業(2011/10/23)するJR野幌駅新駅舎は高架化される。これまで線路で分断されていた野幌の街が一部であれ分断がなくなるわけで、私としては、スーパーのイオン江別店に行きやすくなって便利になります。この記事によりますと、工事が始まって4年の歳月が流れたわけですね。

23日開業の野幌新駅舎公開 名産れんが 街の顔に -北海道新聞[札幌圏]

23日開業の野幌新駅舎公開 名産れんが 街の顔に 
(10/17 10:26)

 【江別】江別市で23日に開業するJR野幌駅(山川桂祐駅長)新駅舎が14日、報道関係者向けに公開された。市の木ナナカマドの赤がテーマカラーで、待ち合いスペースの壁には赤いタイルを貼るなど、鮮やかな内装になっている。

 新駅舎は一部鉄骨造2階建てで、延べ床面積約1100平方メートル。総工費約16億円で2007年に着工した。新駅舎開業とともに高架化され、高架部分の屋根は最高13メートル。

 外壁には野幌名産のれんがを使った。待ち合いスペースは「光」にこだわり、天井から球形の照明をつるして落ち着いた雰囲気にしたほか、構内照明はすべて発光ダイオード(LED)を使った。

 山川駅長は「エレベーターも設置し利用しやすい駅になる。まち活性化の期待を受け、開業に臨みたい」と話した。開業日の初列車は江別駅発札幌駅行き普通列車で、午前5時46分に到着する。同日午前10時ごろから同駅で、開業記念式典も予定している。(竹内桂佑)



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