WordPress のプラグイン Greg’s Threaded Comment Numbering をインストールしてみました。これは、WordPress でできているブログのコメントに番号を振るものです。スレッド表示にも対応しています。
このようなコメントに、下の画像のように番号が振られます。
WordPress 2.8.4 日本語版がリリースされてます。ダウンロードは、「WordPress | 日本語」がらできます。
DF で「WordPress 2.8.3 日本語版」と「WordPress 2.8.4 日本語版」を比較してみました。
差分は、
readme.html
wp-login.php
/wp-content/languages/ja.mo
/wp-content/languages/ja.po
/wp-includes/version.php
以上です。
WordPress 2.8.3 日本語版がリリースされてます。ダウンロードは、「WordPress | 日本語」がらできます。
DF で「WordPress 2.8.2 日本語版」と「WordPress 2.8.3 日本語版」を比較してみました。
差分は、
readme.html
/wp-admin/css/plugin-install.css
/wp-admin/admin-footer.php
/wp-admin/edit-attachment-rows.php
/wp-admin/edit-category-form.php
/wp-admin/edit-comments.php
/wp-admin/edit-form-advanced.php
/wp-admin/edit-form-comment.php
/wp-admin/edit-link-category-form.php
/wp-admin/edit-link-form.php
/wp-admin/edit-page-form.php
/wp-admin/edit-pages.php
/wp-admin/edit-post-rows.php
/wp-admin/edit-tag-form.php
/wp-admin/edit.php
/wp-admin/export.php
/wp-admin/import.php
/wp-admin/link-add.php
/wp-admin/options-discussion.php
/wp-admin/options-general.php
/wp-admin/options-media.php
/wp-admin/options-misc.php
/wp-admin/options-permalink.php
/wp-admin/options-privacy.php
/wp-admin/options-reading.php
/wp-admin/options-writing.php
/wp-admin/plugins.php
/wp-admin/themes.php
/wp-content/languages
/wp-content/plugins
/wp-includes/comment.php
/wp-includes/default-filters.php
/wp-includes/link-template.php
/wp-includes/post.php
/wp-includes/vars.php
/wp-includes/version.php
ファイルおよびディレクトリーは、以上です。
WordPress のプラグイン「WP-Table Reloaded」は、WordPress の記事やページに表を挿入する時に役立つプラグインです。テーブルタグの知識がなくとも比較的簡単に表をこしらえることができます。日本語化もされていますので戸惑うことはないでしょう。ダウンロードは、「WP-Table Reloaded」からできます。作者のこのプラグインのページも覗いておくのも有益でしょう。こちら Plugin WP-Table Reloaded (English) : The unexpected is what changes our lives. です。
WordPress のプラグイン「WP Security Scan」をインストールしてみました。自分のインストールしてある WordPress まわりのセキュリティを診断してくれます。
(1)例えば、インストールしているバージョンが最新のモノなのかどうかをチェックしてくれます。
(2)あるいは、ブログに表示している WordPress のバージョンを「abc」と表示して、わからなくしてくれます。まあ、私としては、そこまでしてくれなくとも良いと思うのですが(大事なことなんですが、私としては、バージョンを意図的に表示したいです!)。
(3)また、/wp-admin/ ディレクトリーに「.htaccess」ファイルを設置してないと警告が赤字で出ます。
(4)データーベースで起きたエラーを消してくれる?(詳しくはわかりません)「WordPress DB Errors turned off.」
(5)更に、WordPress をインストールするとき、あらかじめ設定されているデーターベースのテーブル接頭語「WP_」を別なものに変えてインストールしている場合は、安全の意味で緑色で表示しくれます。
(6)私がこのプラグインで便利だな、と思ったのは、サイドバーの「Security」をクリックして表示させると、サーバーの PHP が使っているメモリー量を「Memory usage : 27.46 MByte」と表示してくれることです。これは、私のサーバーでの実際のメモリー量です。サーバーでの制限値を超えていないかどうかを調べるのに便利です。
普段は使わないが、何かあった時に威力を発揮してくれるプラグインだと思いました。
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WordPress のプラグイン「WP-DBManager」の日本語化と設定をしてみました。プラグイン自身は、こちら から、日本語化は、WP-DBManager 日本語版 – MMRT daily life からダウンロードできます。このプラグインは、高機能です。データーベースを最適化もできますので、大変有用なプラグインです。設定が少し難しいですが、以下のサイトを参考にして設定することができます。
参考になるサイトは、小粋空間: WP-DBManager プラグイン です。こちらの説明をよく読んでインストールと日本語化をしてしまえば、非常に分かり易くなります。最初に「DB オプション」を設定します。
私が借りているサーバーでのパスを参考に書いておきます。私自身は、このパスが調べてもわからなかったので、レンタルサーバーに問い合わせて教えてもらいました。
/usr/local/bin/mysqldump
/usr/local/bin/mysql
私の環境は、
- WordPress 2.8.2 日本語版
- WP-DBManager 2.50
- ハッスルサーバー
- PHP v5.2.9
- MYSQL v5.0.77-log
ブログの各リンクの所にマークを表示して、そこにマウスを乗せることによってリンク先のサイトのプレビューを表示する WordPress のプラグインを入れてみました。プラグイン自体は、少々古いのですが、WordPress 2.8.2 でも問題なく表示できます。こちら「Snap Shots for WordPress.org」から、ダウンロードできます。
プラグインを使わなくても実現できるのですが、いずれにしても Snap Shots のサイトからブログのテンプレートに貼り付けるコードを取得する必要があります。プラグインを使う場合は、コードの中の「Snap Shots Key」を取得します。
<script type=”text/javascript” src=”http://shots.snap.com/ss/Snap Shots Key/snap_shots.js”></script>
この「Snap Shots Key」を設定画面で入力します。
「WordPress 2.8.1 日本語版」と「WordPress 2.8.2 日本語版」を DF で比較してみました。以下のファイルとディレクトリーが変更されていました。
差分
/wp-admin/comment.php
/wp-admin/edit-form-comment.php
/wp-admin/includes/comment.php
/wp-admin/includes/template.php
/wp-content/languages/ja.mo
/wp-content/languages/ja.po
/wp-content/plugins/akismet
/wp-content/plugins/wp-multibyte-patch
/wp-includes/comment-template.php
/wp-includes/default-widgets.php
/wp-includes/version.php
WordPress 2.8.2 では XSS の脆弱性を修正しています。コメント投稿者の URL が完全にサニタイズされずに管理画面に表示されていました。これは悪用されると、管理画面から別のサイトへリダイレクトされる可能性があります。
ブログ記事を、いろいろな言語に翻訳するための、しかも簡単に翻訳できる手段が、このプラグインです。いろいろな言語のオプションがあり、表示するためのオプションがあって、ブログのウィジェットとして、きちっと表示されるように工夫されている WordPress のプラグインです。英語に翻訳したい場合は、アメリカの国旗をマウスでクリックします。
この Global Translator は、ダウンロードして、サーバーにインストールするのですが、ウィジェットとして機能しますので、テーマのウィジェットから、サイドバーに表示できます。「Flags bar layout」オプションは「 Enclose the flags inside a DIV (for CSS customization)」を選択しています。
この Global Translator の他にも こちらで キーワード「translate」で検索すればいろいろ出てきます。
[追記 2009/09/01]
しばらく使っていますが、これは、翻訳したものを「キャッシュ」として残しますので、サーバーの容量を大変食う困ったプラグインでもあります。記事が多くなればキャッシュの量も多くなるものと思われます。私のサーバーでは、約100MB 程、このプラグインのために消費しています。キャッシュされているディレクトリーは、
/wp-content/gt-cache
もうすこし様子を見てから、このプラグインを停止するつもりです。
WordPress のブログに使われている全ての「タグの一覧表」を表示するページを作ってみました。
PHP のコードを用意します。
<?php if ( function_exists('wp_tag_cloud') ) : ?>
<?php wp_tag_cloud('number=0&format=list'); ?>
<?php endif; >
PHP の専門家でないので、これが適切なものかどうかわかりませんが、一応、表示させて問題ないみたいです。
参考にしたサイトは「テンプレートタグ/wp tag cloud」です。
ページに PHP のコードを貼り付けて表示させるには、プラグインが必要です。そこでインストールしたプラグインですが、「Exec-PHP」です。これを入れておけば、記事にもページにもサイドバーのウィジェットにも PHP のコードを貼り付けて表示できます。設定ですが、このプラグインのページで「Screenshots」も確認しておいた方がよいです。
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