WordPress のプラグイン「WP-DBManager」の日本語化と設定をしてみました。プラグイン自身は、こちら から、日本語化は、WP-DBManager 日本語版 – MMRT daily life からダウンロードできます。このプラグインは、高機能です。データーベースを最適化もできますので、大変有用なプラグインです。設定が少し難しいですが、以下のサイトを参考にして設定することができます。
参考になるサイトは、小粋空間: WP-DBManager プラグイン です。こちらの説明をよく読んでインストールと日本語化をしてしまえば、非常に分かり易くなります。最初に「DB オプション」を設定します。
私が借りているサーバーでのパスを参考に書いておきます。私自身は、このパスが調べてもわからなかったので、レンタルサーバーに問い合わせて教えてもらいました。
/usr/local/bin/mysqldump
/usr/local/bin/mysql
私の環境は、
- WordPress 2.8.2 日本語版
- WP-DBManager 2.50
- ハッスルサーバー
- PHP v5.2.9
- MYSQL v5.0.77-log
WordPress を使っていると必然的に MySQL のデーター・ベースを使うわけですが、このデーターをバックアップする目的で「WordPress Database Backup 2.1.5」を入れてみました。
このプラグインは、使い方がわかりやすいので気に入ってます。サーバーサイドにバックアップできますし、必要とあらば、自分のパソコンにダウンロードもできます。私は、毎日、自動的にバックアップデーターをメールの添付ファイルとして送るように設定しています。ただ、データーが大きくなった場合、どうなるのかまではわかりません。メールに添付できる容量に限界があるからです。その場合は、自分のパソコンにダウンロードするしかないのかもしれません。
更に、念のため、もう一つのバックアップの為のプラグイン「WP-DBManager 2.31」も入れておきました。こちらは、かなり専門的なプラグインです。普段は使わないようにして、必要な時だけ使えるように設定しています。