寒かったです。江別市では、マイナス20前後の気温になりました。トイレの水洗が凍って一時水洗が使えませんでした。北海道の別の場所では、-34°以下のところもあったようです。江別市(〒069-0824)の天気 – Yahoo!天気情報 から画像を残しておきます。

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いてつく立春 占冠、氷点下34・4度-北海道新聞[道内]

いてつく立春 占冠、氷点下34・4度 (02/04 14:05)

 「立春」の4日、道内は引き続き強い寒気に覆われ、各地で今季の最低気温を更新し、上川管内占冠村で氷点下34・4度など、道内で2年ぶりに氷点下30度台を記録した。JRでは寒さによる運行への影響も出た。

 氷点下30度以下は、ほかに十勝管内陸別町で30・9度、釧路管内弟子屈町川湯で30・1度を観測した。また、夕張市(氷点下23・6度)や日高管内日高町(同27・8度)などでは観測史上最低となり、道内各地で平年を10度近く下回った。

 陸別町の道東道建設現場では、約30人が通常通り午前7時半から作業を開始。厳寒の中、のり面の整備などを黙々とこなした。氷点下22・4度を記録した帯広市の帯広競馬場では午前5時から、ばん馬の調教が行われ、練習場は馬の吐く息で真っ白になった。

 JR北海道によると、旭川駅で午前7時40分ごろ、富良野行きの普通列車3両から1両を切り離す際、連結器が凍結して外れなくなった。また、江別駅でも普通列車のドアが凍結して閉まらないなどのトラブルが発生。最大で1時間近く遅れが出た。

 札幌管区気象台によると、厳しい寒さは6日まで続く見通しだ。



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