例年、この時期になると朝晩ストーブをつける日も出てきます。私が住んでいるのは、北海道江別市。毎日ではないが、寒くて我慢できない日は、ストーブをつけます。我慢して風邪をひくよりはストーブをつけた方が良い、という考えからです。先日(2008/09/26)灯油を配達してもらいました。配達・税込みで、123円/リットル、でした。302リットルで、37146円でした。
去年、2007/10/12、に購入した時は、79円/リットルでしたので、56%も値上がりしたことになります。
[追記 2008/12/20]2008/12/09 に灯油を配達してもらいました。配達・税込みで74円/リットルでした。287.3リットルで21268円(税込み)この価格は、その当時の「コープさっぽろ」の定期配達・税込み価格と同じです。2008/12/20 では、68円/リットルになっています。
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2008年11月08日 at 4:22 PM
《参考記事》
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/127729.html
道内灯油100円切る 半年ぶり(11/07 08:05)
石油情報センターが六日発表した石油製品市況調査の結果によると、四日時点の灯油(配達)の道内平均小売価格は前週より一リットル当たり一三・六円下落した九六・三円で、半年ぶりに一〇〇円を割った。下げ幅は、現在の調査方法となった二〇〇四年六月以降で最大。
灯油価格は八月中旬の一三五・五円をピークに十二週連続で下落しており、合計の下げ幅は約三九円。全国平均は同一一・四円下落の一〇三・七円。
一方、道内のレギュラーガソリンも同一〇・二円下落し、一四〇・四円。暫定税率の失効に伴う下落を除けば、過去最大の下落幅で、昨年七月の水準に戻った。
下落は八月上旬から十三週連続で、合計の下げ幅は約四七円。全国平均は同一〇・三円安の一四一・〇円だった。
道内のハイオクガソリンは同一〇・五円安の一五〇・八円、軽油は同八・二円安の一二七・七円。
2008年11月27日 at 9:20 PM
《参考記事》
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20081112ddlk01020289000c.html
灯油:値下がり基調、最高値より40円下落--石油情報センター調べ /北海道
原油価格の下落傾向で、灯油やガソリンの価格の値下がり基調が続いている。経済産業省所管の石油情報センターが発表した11月4日の道内の灯油は、店頭価格で1リットル当たり94・7円。レギュラーガソリンは同140・4円となり、札幌市内では120円台前半のガソリンスタンドも登場。最も高かった時期から灯油で約40円、ガソリンで約46円も下がった。本格的な灯油の需要期を迎え、家計負担は和らいだものの、個人消費の伸びに直接結び付くかは不透明だ。【仲田力行】
◇個人消費促進は不透明?
道内の灯油卸業や消費者団体、経産省などが灯油価格の動向などについて年に1回、意見交換する北海道地方灯油懇談会。11日に開催された今年の会合では、原油先物市場で7月に1バレル145・29ドルの最高値を付けて以降下落を続け、現在は同60ドル台前半で推移するなど、石油情報センターが原油価格の動向を説明。石油輸出国機構(OPEC)の減産や価格下落による需要増などから、「当面は60~70ドル台を中心に変動するのではないか」との見方を示した。
道内の灯油価格では、同センターが調査した今年8月11日に最高値の1リットル135円を付けた後、約40円安くなったが、価格が上昇基調だった昨年の同時期と比べてまだ1リットル当たりで約8円高い。
経産省によると、道内の年間灯油使用量は1世帯当たり1734リットル(06年度)と全国平均の約3倍あり、需要期(12~3月)で年間の半分を消費すると試算しており、灯油高が道民に与える影響は大きい。
会議でも、消費者団体から、「高くても1リットル60円。原油価格が下がっても店頭価格が下がっていないのでは」(北海道生協連)、「円高でもう少し価格が下がってもいいのではないか」(北海道消費者協会)などの意見が相次いだ。
日銀札幌支店は、ガソリンや灯油価格が高値だった8月の水準が続いたと仮定した場合と比べて、現在は家計の負担は年間約6万6000円軽くなったと試算。「可処分所得に占める割合が減り負担は少なくなっている」と分析する一方で、「(減少した負担分が)個人消費をどう下支えするかがポイント」と金融不安による消費者心理の冷え込みの中で、景気にどう影響していくかを注視している。
毎日新聞 2008年11月12日 地方版
2008年12月16日 at 12:41 PM
《参考記事》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000004-mailo-hok
灯油:コープさっぽろ、6円値下げ 定期配達1リットル当たり /北海道
12月16日11時0分配信 毎日新聞
生活協同組合「コープさっぽろ」は16日から、道内の灯油の定期配達価格を1リットル当たり一律6円値下げする。札幌地区(北広島、千歳など近郊含む)は68円となり、07年5月以来約1年7カ月ぶりに70円台を割り込む。
札幌地区以外では根室、稚内が最高値の73円。次いで富良野や名寄など71円▽小樽、函館、釧路、北見70円▽旭川、帯広、苫小牧69円。
原油価格の下落や円高効果で仕入れ値が下がっているうえ、灯油需要が想定を下回っていることから値下げに踏み切った。今後も値下げする可能性がある。【仲田力行】
12月16日朝刊
最終更新:12月16日11時0分
2008年12月20日 at 12:27 PM
《参考記事》
http://coop-iinfo.jp/view.php/coopinfo/2008/12/post-229.html?id=article&pd=20081202
北海道新聞2008年12月02日夕刊全道
灯油 70円台に*コープさっぽろ5円下げ発表
生活協同組合コープさっぽろは二日、全道の灯油価格(定期配達、税込み)を三日から一リットル当たり五円引き下げると発表した。札幌地区は七十四円となり、全配達地区で八十円を下回る。
原油価格の下落や円高の進行による石油元売りの卸価格引き下げを受けたもの。最高値は稚内や根室などの七十九円。名寄や富良野、留萌などは七十七円、函館や小樽、釧路、北見は七十六円、旭川や帯広、苫小牧は七十五円となる。