とにかく簡単に使えるようにするには、

  1. ダウンロード(Audio Player 2.0 beta) して解凍しておきます。
  2. WordPress のプラグインの標準インストールと同じようにインストールします。
  3. プラグイン管理画面で audio player の「使用する」をマウスでクリックしておきます。
  4. プラグインは、たくさんのファイルでできています。特に、php ファイルはパーミッションに気を付けましょう。
  5. WordPress をインストールしたディレクトリーを、仮に、wp だとします。
    wp/audio/ のように audio ディレクトリーを作っておきます。ここに、使用する mp3 ファイルを置いておきます。
  6. ブログ記事の中で、[audio:sample.mp3] のように記述します。両サイドの括弧は、半角で記述します。ここでは、全角で記述していますので、コピー&ペーストしないで下さい。
  7. mp3 ファイルが所定の場所でなく、例えば違うサーバーなどにある場合の記述は、[audio:http://www.exampleple.jp/example.mp3]のように絶対パスで記述すればよいです。

追記 2010/01/05
WordPress のプラグイン Audio Player バージョン 2.0.1 がリリースされています。しばらくの間 2.0β6 でした。

 Sphere Related Content というプラグインをインストールしました。「Related」という単語に惹かれてインストールしたのですが、必ずしも「関連する内容」ではないです。むしろ首をかしげたくなるコンテンツも表示されます。まあ、暇つぶしにウェブサイトを見る分にはいいかもしれません。これを実際見るには、下の方に「Sphere Related Content」というところをクリックしてください。

 このプラグインのおもしろいところは、「Sphere Related Content Configuration」があって設定できるところです。これは、民主党寄りのブログのエントリーを集めるか、共和党寄りのブログのエントリーを集めるかも、設定できることです。いかにもアメリカ製のプラグインだと思います。

追記]今現在では、使っていません。日本語のブログでは、アダルトサイトにつながる可能性が高いので使わないことにしました。

 これは WordPress のプラグインです。ビデオファイル、たとえば、QuickTime 形式の mov ファイルなどを、自分のブログに載せる時に便利になります。

(1)インストール方法は、解凍してホルダーごと
/wp-content/plugins/
にアップします。
(2)設定は、スタイルシートに

.vvqbox {
border: 3px solid red;
padding: 5px;
}

 これは、好みによって設定を変えます。
(3)管理画面の「設定」に「Video Quicktags」というタグが出来ていますので、詳細をそこで設定します。
これを設定しておくと、自分のブログに大きさが「ピタッ」と表示できます。
 ダウンロードは、こちらからできます。
Viper’s Video Quicktags

31924049.JPG いま読んでいる本です。『清冽の炎』神水理一郞/著 花伝社 第3巻 「疾駆の秋」

 1968年、東大闘争のあった年。まだ半分くらいしか読んでません。民主派とか解放派とか出てきますが、これは、左翼各派を表しているようです。たとえば、民主派というのは、民青。もちろん、反代々木派も出てきます。その当時の学生が何を考え、行動していたかがわかります。今とはかなり違う時代だったことが、たとえば、職業的革命家という言葉が出てくるところにも現れています。その当時を経験した人も、しなかった人も、その当時のものの考え方、青春時代の不安や希望などを考えるのにいい材料かもしれません。ただ、注意しなければならないのは、主人公も書き手も、民青の立場から書いているということです。民青の闘争への関わりであり、民青の青春でもあるわけです。その当時、反代々木であった人が読んだら、これまた違った闘争観で戦っていた、というかもしれません。ノンポリもしかり。

 Terong Related Links というプラグインを入れてみました。しかし、私のブログでは、「You need a higher level to access this page」と表示されて、機能しなかったです。 WordPress 2.3 では、機能しないのか、あるいは、私の環境に依るのか? 作者のサイトでも、1つだけ(270番のコメント)私と同じで、機能しない報告が書き込まれています。古いプラグインなので、機能しなくても仕方ないのですが、なかなか良いプラグインなのであきらめられないです。
WP Plugin: Related Posts Link ≫ erwin@terong ≫ the movement of consciousness

追記 2007/10/25]ブログのヘッダー(header.php)の最初の行を、一般的な
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>
に変えたところ、うまく機能するようになりました。それまでは、「strict」でした。

追記 2007/12/10]いろいろ経験してきてわかったことは、このプラグインは、サーバーのメモリーをたくさん消費するということです。従って、サーバーのメモリーに余裕がないと「You need a higher level to access this page」と表示されるものと理解しています。

Themes/Theme Compatibility/2.3 « WordPress Codex
WordPress 2.3 用のテーマは、こちらでダウンロードできます。
一応、メモとして残しておきます。

 今まで、自分のブログにアイコンはありませんでした。方法がわからなかったのと、あまり感心がなかったからです。しかし最近、気になっていました。作りたくなっていました。そこで、Google で「ホームページのアイコン」で検索してみました。ヘッダーに、

<link rel=”shortcut icon” href=”http://fish.accela.jp/wp/fish01.ico”>

を挿入すればよい、とわかりました。fish01.ico は、自分が作ったアイコンです。アイコン作成には、「♪アイコン」を使いました。

 参考にさせてもらったサイトは、

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 室内も、17℃なのでストーブを焚きました。今まで我慢して厚着していましたが、ストーブが問題なく焚けるかのテストがてら焚きました。問題ないようなので1時間で切れるようにセットして焚いています。この秋初めてのストーブ。

 これは、さっぽろお天気ネットからの情報です。

 Movable Type 4.01 をいろいろいじっていますが、全般的な感想を述べれば、WordPress 2.3 に似ていますね。テンプレートの構造などが、WordPress に似ていると思います。このところ、WordPress のテンプレートをいじって研究していた目からすると、非常に似ていて、ある意味わかりやすいような気がします。前だったら、4.01 をさわるのもいやだったのですが、Movable Type 3.35 がいいと思いこんでいたせいもあるのですが、今現在では、4.01 もいいかなと思うようになりました。

 これは、WordPress を経験したから言えるのでしょう。4.01 のヘッダーカラカラ問題も、藤本さんの作ったプラグインを入れると、簡単に解決するし、更に、いじってみたくなってます。あとは、4.01 用に、何か魅力的な「テーマ」が、それこそ WordPress のように発表になって、自由に使えるようになると、もっと利用者が増えると思います。

 Opera 9.23 で 4.01 のテンプレートを編集しようと操作していたのですが、一部のテンプレートが編集できませんね。Internet Explorer 7 だと出来ます。Mozilla Firefox は、試していませんが、大丈夫だと思いますが。実は、メインのブラウザは、Mozilla Firefox なんです。

 WordPress 2.3 のビジュアルエディタについて、私の誤解があったようです。ビジュアルエディタは、使用しない設定も出来ますね。これは、いままで知らなかったことです。

ユーザ」⇒「あなたのプロフィール」の「プロフィールと個人設定」で設定できることを知りました。

 ビジュアルエディタを使っていても、「Paste as Plain Text」ボタンがあることも「発見」しました! いやー、無知とは恐ろしい。

 これで安心して WordPress を使っていけます。

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