2011/08/21、テレビで見ていましたが、段々日本のペースになっていきロシアにストレートで勝ちました。それに比べ、前々日のセルビア戦は、段々セルビアのペースになっていきストレートで負けました。この違いは何なのだろう。ビデオで何回か見比べましたが、素人にはよく分かりませんでした。

 セルビアに負けた日本が、韓国とロシアには勝った。韓国はロシアにフルセットで勝ち、ロシアはセルビアにフルセットで勝ち、という具合に、チームそけぞれ力が拮抗しているのが分かります。

日本、ロシア破り決勝Rへ/女子バレー (夕刊フジ) – Yahoo!ニュース

20110822-00000007-ykf-000-0-view.jpg日本、ロシア破り決勝Rへ/女子バレー

夕刊フジ 8月22日(月)16時56分配信
 日本が崖っぷちから2連勝し、決勝ラウンドに進んだ。バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会(最終日21日、東京有明コロシアム)で1次リーグ最終戦を行い、世界ランキング3位の日本は昨年の世界選手権を制したロシアを3-0で破り、通算6勝3敗の勝ち点18で6位となり、24日からの決勝ラウンド(マカオ)進出を決めた。ロシア戦のストレート勝ちは1995年以来、16年ぶり。

 第1セットは一進一退で迎えた展開から、山本がネットすれすれの高さを通過するサーブでロシアのレシーブを崩し、7連続得点。相手のミスにも付け込み、そのまま押し切った。

 ロシアの絶対的エース、身長202センチのガモワは連戦の疲労で右肩にテーピングをして出場。本調子ではない相手に、日本は攻撃の手を緩めなかった。

 第2セットから途中出場した石田は絶妙なコースにフェイントを決めるなど、うまさも発揮。サブメンバーも要所で活躍し、層の厚さも見せた。

 強豪ロシアからのストレート勝ちには「相手に嫌なイメージを与えられたと思う」と手応えをつかんだ様子の山本。

 この日は真鍋監督の48歳の誕生日。試合終了後、選手たちに「ハッピーバースデー」を歌われて祝福され「最高の一日になった」と目尻を下げたが、決勝ラウンドの目標を問われると「世界一に挑戦します」とすぐさま表情を切り替えた。

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