Audio Player WordPress plugin を使った例として、☆第21回まちかどコンサート(北海道江別市) を紹介します。この催しは、2006/06/24、市民活動の一つとして行われたものですが、簡単な録音機(Hi-MDウォークマン)を持っていって録音し自分のブログで紹介も出来るという例です。これによってより多くの市民の方に市民活動の楽しさを紹介できるというものです。二つほど音楽を紹介します。
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とにかく簡単に使えるようにするには、

  1. ダウンロード(Audio Player 2.0 beta) して解凍しておきます。
  2. WordPress のプラグインの標準インストールと同じようにインストールします。
  3. プラグイン管理画面で audio player の「使用する」をマウスでクリックしておきます。
  4. プラグインは、たくさんのファイルでできています。特に、php ファイルはパーミッションに気を付けましょう。
  5. WordPress をインストールしたディレクトリーを、仮に、wp だとします。
    wp/audio/ のように audio ディレクトリーを作っておきます。ここに、使用する mp3 ファイルを置いておきます。
  6. ブログ記事の中で、[audio:sample.mp3] のように記述します。両サイドの括弧は、半角で記述します。ここでは、全角で記述していますので、コピー&ペーストしないで下さい。
  7. mp3 ファイルが所定の場所でなく、例えば違うサーバーなどにある場合の記述は、[audio:http://www.exampleple.jp/example.mp3]のように絶対パスで記述すればよいです。

追記 2010/01/05
WordPress のプラグイン Audio Player バージョン 2.0.1 がリリースされています。しばらくの間 2.0β6 でした。

 Sphere Related Content というプラグインをインストールしました。「Related」という単語に惹かれてインストールしたのですが、必ずしも「関連する内容」ではないです。むしろ首をかしげたくなるコンテンツも表示されます。まあ、暇つぶしにウェブサイトを見る分にはいいかもしれません。これを実際見るには、下の方に「Sphere Related Content」というところをクリックしてください。

 このプラグインのおもしろいところは、「Sphere Related Content Configuration」があって設定できるところです。これは、民主党寄りのブログのエントリーを集めるか、共和党寄りのブログのエントリーを集めるかも、設定できることです。いかにもアメリカ製のプラグインだと思います。

追記]今現在では、使っていません。日本語のブログでは、アダルトサイトにつながる可能性が高いので使わないことにしました。

 これは WordPress のプラグインです。ビデオファイル、たとえば、QuickTime 形式の mov ファイルなどを、自分のブログに載せる時に便利になります。

(1)インストール方法は、解凍してホルダーごと
/wp-content/plugins/
にアップします。
(2)設定は、スタイルシートに

.vvqbox {
border: 3px solid red;
padding: 5px;
}

 これは、好みによって設定を変えます。
(3)管理画面の「設定」に「Video Quicktags」というタグが出来ていますので、詳細をそこで設定します。
これを設定しておくと、自分のブログに大きさが「ピタッ」と表示できます。
 ダウンロードは、こちらからできます。
Viper’s Video Quicktags

 Terong Related Links というプラグインを入れてみました。しかし、私のブログでは、「You need a higher level to access this page」と表示されて、機能しなかったです。 WordPress 2.3 では、機能しないのか、あるいは、私の環境に依るのか? 作者のサイトでも、1つだけ(270番のコメント)私と同じで、機能しない報告が書き込まれています。古いプラグインなので、機能しなくても仕方ないのですが、なかなか良いプラグインなのであきらめられないです。
WP Plugin: Related Posts Link ≫ erwin@terong ≫ the movement of consciousness

追記 2007/10/25]ブログのヘッダー(header.php)の最初の行を、一般的な
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>
に変えたところ、うまく機能するようになりました。それまでは、「strict」でした。

追記 2007/12/10]いろいろ経験してきてわかったことは、このプラグインは、サーバーのメモリーをたくさん消費するということです。従って、サーバーのメモリーに余裕がないと「You need a higher level to access this page」と表示されるものと理解しています。

 すこしずつプラグインをインストールしていますが、参考になるサイトを記しておきます。ここ-現在動いているPluginです。

 その他にも、

 あと、プラグインでないけどビジュアル・エディタについての技術情報として、ビジュアルエディタのフォントを変更も記しておきます。

 画面にぴったりはまってます。これは、Viper’s Video Quicktags というプラグインで設定してます。
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