「問題となったチップセットは「インテル6シリーズチップセット」と呼ばれ、新CPUとそれに対応したチップセットを搭載したノートPCであれば、従来に比べて、グラフィック処理性能などが大幅に向上し、外出先でも従来のデスクトップPC並みの動画再生が可能になる。」ということをどこまで信じたらいいのか、素人の私にはわかりませんが、でも、こういう事態なのであれば、夏までパソコンを買うのを控えるのもいいかもしれないように思います。

インテル不具合発生で出荷停止!日本PCメーカー大打撃のワケ (夕刊フジ) – Yahoo!ニュース

夕刊フジ 2月14日(月)16時57分配信
 米半導体大手インテルは、1月から出荷を開始した「チップセット」の一部に不具合があるとして、同製品の出荷停止や出荷済み製品の交換対応を開始した。この影響で、NECなど国内パソコン(PC)メーカーは大揺れで、家電量販店も頭を抱えている。

 チップセットとは複数のLSI(大規模集積回路)や回路などを組み合わせたもので、CPU(中央処理装置)を頭脳とすれば、その命令を通達する手足の役目を果たしている。

 問題となったチップセットは「インテル6シリーズチップセット」と呼ばれ、1月から出荷を開始したインテルの「新世代Core(コア)プロセッサーファミリー」に対応したもの。新CPUとそれに対応したチップセットを搭載したノートPCであれば、従来に比べて、グラフィック処理性能などが大幅に向上し、外出先でも従来のデスクトップPC並みの動画再生が可能になる。

 今回の不具合は、SATAと呼ばれるポートに接続したハードディスクやDVDドライブなどの性能が、時間の経過によって低下するというもの。米インテルでは出荷停止と回収を決定した。

Read the rest of this entry »

blank