早速、ノートパソコンにインストールしてみましたが、これが、
[tegaki]はや! はやい! です。[/tegaki]
特に、スクリプトをふんだんに使っているサイトの表示が速いです。一部のアドオンで、使えないものがありますので注意が必要です。
「Firefox 3.5」正式版が公開、高速化と最新標準技術対応 -INTERNET Watch
Mozillaは1日、Webブラウザ「Firefox」の最新版となる「Firefox 3.5」を公開した。Windows、Mac OS X、Linux用の日本語版を含む各国語版が、Mozillaのサイトからダウンロードできる。
Firefox 3.5は、開発コードネーム「Shiretoko」として開発が進められてきたWebブラウザ。当初は「Firefox 3.1」となる予定だったが、改良点が多いなどの理由でバージョン番号が3.5に変更された。
Firefox 3.5では、レンダリングエンジン「Gecko 1.9.1」を搭載し、HTML 5やCSS 3など最新のWeb標準技術に対応。新たなJavaScriptエンジン「TraceMonkey」の搭載によりスクリプトの実行速度を高速化した。
とりあえず、バージョン・アップしておきました。
「Firefox 3.0.8」公開、重要度“最高”の脆弱性2件を修正
Mozillaは27日、Webブラウザの最新バージョン「Firefox 3.0.8」をリリースした。深刻な脆弱性2件を修正している。Windows版、Mac OS X版、Linux版の各言語版が公開されており、Mozillaのサイトから無償でダウンロード可能。同ブラウザのアップデート機能からも更新できる。
修正されたのは、「MFSA 2009-12:XSLトランスフォーメーションの脆弱性」と「MFSA 2009-13:XULツリー要素を通じた任意のコード実行」の2件。いずれも、重要度が4段階中で最も高い“最高”とレーティングされている。XSLスタイルシートを悪用したり、XULツリーのメソッドを通じてブラウザをクラッシュさせ、攻撃者がターゲットPC上で任意のコードを実行することが可能だったという。
私は、いつも使っているのですが、これはおもに Movable Type のブログ記事をアップしたり編集し直したりするのに使っています。さっそくインストールしてみました。
「Firefox 3.0.7」公開、5件の脆弱性を修正
Mozillaは4日、Webブラウザ「Firefox 3.0.7」をリリースした。安定性に関わる問題の修正のほか、5件の脆弱性を修正しており、Mozillaではユーザーに対してアップデートを推奨している。Windows版、Mac OS X版、Linux版が公開されており、Mozillaのサイトから無償でダウンロードできる。
Firefox 3.0.7で修正した5件の脆弱性のうち、「レイアウトエンジンおよびJavaScriptエンジンのクラッシュに関する脆弱性」(MFSA 2009-07)、「リンクされたXUL複製要素によるダブルフリー脆弱性」(MFSA 2009-08)、「PNGライブラリの脆弱性」(MFSA 2009-10)の3件については、脆弱性の重要度が最も高い“最高”に分類されている。
このほか、Mac版で「ファイル」メニューから「プリント」を選択した後に、同じ「ファイル」メニュー内の項目が利用できなくなる問題や、一部のCookieが数日後に消失してしまう問題などを修正している。